川島明

夜明けの歌 – 川島明

疲れてばたんきゅうで
夜明け前3時過ぎにくるり
寝返り打って起きちゃったんだよ
君の寝息と子供達のすやすや
眠ってる顔見てると
僕は涙が溢れた

また新しい朝がやってくる
それまでは音符の雨を数えてる
あの日の友達は今頃何をしてる
こっちに来る時酒くらい飲めるかな

僕という人間が今
僕の朝を始める前

吊り革に掴まって
ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ
人波に逆らって歩き出す
夜寝て朝仕事に向かいその繰り返しを月金
一度も同じはあり得ないと願う

また新しい朝がやってくる
それまでは音符の雨に打たれてる
5年後の僕たちは何を見ているかな
がむしゃらで生意気なままで いれてるかな

Tokyoって今もなんだかよくわからないけど
夢やチャンスや失意や何もかもが ごっちゃにあって
ぐしゃぐしゃにあって 掴みきれなくて

また新しい朝がやってくる
それまでは音符の雨を数えてる
あの日の友達は今頃何をしてる
こっちに来る時酒くらい飲めるかな

僕という人間が今
僕の朝を始める前

疲れてばたんきゅうで
夜明け前3時過ぎにくるり
寝返り打って起きちゃったんだよ
君の寝息と子供達のすやすや
眠ってる顔見てると
僕は涙が溢れた

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