短い言葉を待っていた
誰もいない国道に響いた
垢抜けないスニーカー踵つぶし
行こうぜ 行こうぜ
涙のワケは 哀しみの行方は
あの空の見えない彼方に舞う
声を枯らしては 病こじらせては
足りないまま
風を追いかけていく ねぇ覚えてる？
ただもう僕にはそれだけだ
君がいないと醒める夢を見てる
ああ この退屈を愛で眩ましてよ
眠たい頭で考えた
神様には言えないことばっか
色褪せないポラロイド 想い手放し
泣こうぜ 笑おうぜ
明日は来るわ 哀しみは癒えるわ
あの空の漂う雲間に問う
息を切らしては 弱音を溢しては
もう少しだけ
心は奏でる ねぇ聴こえてる？
ただの夜空の慰めが
「どこまでも行ける」そう焚き付ける
ああ この退屈を愛で眩ましてよ
風を追いかけていく ねぇ覚えてる？
ただもう僕にはそれだけだ
君がいないと醒める夢を見てる
ああ この退屈を愛で眩ましてよ
大人になればどうせつまらなくても笑ったりするしむつかしいこと今は 雑踏に溶かして踊るツイスト＆シャウト子どもじみた夢さいつか僕もハリウッドに行ってストロボ光る中
将来有望なぼくら大衆向けの線でミーティング空気読んでは“OK Sir”F1念頭に置いてブラッシュアップ…でもちょっと待ってベイビー「大衆」って誰だろう？We'r
いっせーのせで駆けた路地遠い日のノスタルジック窓辺の時計とtick tack天気予報クタクタになるまでガラクタに夢中で目に入るドアをknock knock kn
もしもし僕らは 歩く近未来a.k.a 80sチャイルド今から夢の海へ行こうか金色に光る地球のセンター狙って待てど暮らせど聴けやしない幸せの鐘鳴らすのは自分でいた
戻れないものかなぁ上の空でチャイム待った頃頬杖ついたまま午前２時に叩くエンターキーハグルマもハナガタも夜景の一粒と化す演者(プレイヤー)よそれも才能ってよく言う
ダンスの好きな君なら 多分見知らぬまま だったかなビルの隙間で キスをするのさ背伸びして見ている パレードの輝き照らす横顔は 今にも寝かけているOK それじゃこ
It's called tonight is the nightthe bells are ringing nowthe night is mine ohIt'
話題はサッカーの試合端から見りゃきっとデート赤いスカートは あらゆる意味があるいつか雑誌で読んだな路肩に停めたワゴン 何か言いかけただろう？街は静まりかえり 次
10代ど真ん中に重ねた妄想23時 夜風の迷路 会いたい顔約束のない まっさらな日々はわがままも好き嫌いもお互い様なんだ一個上の君は 肌荒れを気にしてどこに行くの
眠れない夜はこうして秘密の話をしようアーチの向こう 港の灯が風の中そっと揺れる願い運ぶ方舟(シップ)指差し数える君のシルエット笑ってよ ほらOh baby, s
綺麗なことばかりじゃいられないわと呆れる君は だけど待っていてくれた終電間際 2つ買ったビールとおやすみのキスを uh先のことなんて正直まだ分かんないと苛立つ僕
揺れる髪 刹那に香った朱く染まる街 僕はとうとう君のいない地球など 想像できないな南風 ため息をそっと遠い空へ飛ばしてくれよ誰もいない宇宙へと 君を連れて行く夕
カレンダーをめくる度嫌気がさす午前二時「なんにも進んでないや」後悔の夜に捕まった今日の上映は『過去の夢』面白みのないストーリー「こんなもんか人生なんて」観るんだ
不安げな眼差しは何を祈ってる？枯れないで You shake it off ねぇ気分は上々で上等路上の弾き語りは今夜も歌っている“正解なんて味気ないぜ”輝く明日
君といるといつも弱音を吐く誰のせいだろうまるで世紀の発明だ天邪鬼は影を潜めてもっともっとって何か期待しちゃうんだ多分これは本能たまにイヤになるほど愚かしくて美し
念じれば君と街を越え one on one噛みがちなフレーズに乗せてはじまるスタンバイ調子はどうだい？その鼓膜へ届けショウタイム大丈夫 free your mi
埋まらない心の隙間を紛らわしてくれマイステレオライトを消して踊れば 夏の夜風となって止まらない胸の高鳴りに気づかないフリはやめたんだろ何でも食べる捨て猫 君の虜
描いては消してやり場を無くしタクシーに乗って才能の欠片すがる街角に息を吐いてハイゲイン乗っけて哀しみを撃て夜更けのベースラインちゃちなことにずっとウダウダ頭を掻