まるで星を散らした
美しい光の海
僕のように誰かが
あの海で泣いている
全て 捨ててしまえば
何か変わるのかな
遠く あてもなくただ
何処かへ帰りたい
絶えず踊らされる
見えない糸で繋がる手は
僕の心を見ない
星が消えてしまった喧騒の空には
僕の宝物さえ飲み込まれてしまうんだ
糸は引き千切れた
取るに足らないことと
次の糸で繋がる手
息が止まるほどに眩しい世界には
一筋の望みすらも飲み込まれてしまうんだ
星が消えてしまった眩しい世界から
逃げた先であの喧騒が遠く揺れている
僕はあの光の中 小さく灯るドラマ
星はずっとここにあって僕を照らしている
まるで星を散らした
美しい光の海
僕のように誰かが
あの海で灯っている
人気の新着歌詞
ai – Anie 風がふわり耳に触れて囁く 聞きたくもないのにどこを歩いても 何を見て聞いたとしても今でも全てが繋がって 僕を連れていくあれから何年も経って生きてきたけれど君が居
ututu – Anie 消えそうな息を零して俯く私に風が吹き抜ける追い越して 私を置いていく動けないまま ひとりぼっちの夜幼い頃意味があると信じたここに居ること この世に産まれたことど
mitsu – Anie どうか私の手をひいて 連れて行ってもういけないことだと強く何度も誓ったそれでもまた深く溺れていく目を閉じるたび よぎる 面影がいっそいなくなれ身勝手な思い浮かん
madow – Anie 失い続け生きた癒えぬ呪いが抱く希望行き場のない涙はどこに流せばいいの?終わり。告げた時計の音変わり変わり歪み、沈む憤りすら積み上げる愛が「悲しすぎたんだ」愛が、