懐かしい匂いにうたた寝していいよ
ちょっと目閉じるくらいがちょうどいいさ
進む景色を拒んでも また「ただいま」すればいい
素敵な不幸せは避けようがないんだもんね
まとまらない言葉で
何もないがあったことを思い出して
辿ればどこかで繋がる
輪を感じる
考えてみりゃ いつかは死んでしまうよ僕ら
それは仕方のないことだけど 切なくもなる
でも だから僕ら
満たしあいながら生きてく 愛しながら息してく
それでいいんだって それがいいんだって
それだけをなんだか思う
時を止めれば 幸の中で希望追えるけど
時が止まれば たえることすらできない
季節変われば 空気も変わる
しょんぼりしても 喧嘩しても
変わることも愛して 嫌いなことも愛して
一緒にいよう
これが僕ら進む暮らしだから
これが僕ら進む暮らしだから
考えてみりゃ いつかは死んでしまうよ僕ら
それは仕方のないことだけど 切なくもなる
でも だから僕ら
満たしあいながら生きてく 愛しながら息してく
それでいいんだって それがいいんだって
それだけをなんだか思う
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あめ – マコトコンドウ あめを口に入れたならあまい あまい あまい あまいあまいなこのアメが溶けるまではカラカラ 音をたてて部屋の中が明るい朝は能天気にベタベタついて僕も君も生乾き人間
あいちゃく – マコトコンドウ ああなんか気分変えたいな そう思うときはいつもなんだか君が伸びて すこしモサっとしてる知らぬ間に伸びてきて 傷んだりしてるけどなんだか心地よくて 愛着もわいてい
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くりかえし – マコトコンドウ 正しささえバラエティ豊かで自分の答えにソワソワしてしまうありきたりな言葉さえどこかファンタジーみたいに感じて日めくりカレンダーめくらず明日を迎えて思い通りにはい
バイキング – マコトコンドウ 好きなら愛で灯して 素直に心躍らせ品書きのない世界で ときめきは隠さないで正しいと思えるだけ 媚びない自分を抱いて今までもこれからも僕は君を全肯定する余白を残さ
だけ – マコトコンドウ 覚えてばかりいると辛くなってしまう意味のない言葉を重ねて包み込んでく不完全な世界に答えを求めて役に立たない屁理屈で隙間を埋める確かな過去とおぼろげな今ないものね
引力任せ – マコトコンドウ クラクラ フラフラ揺れるねプカプカ ふわふわ浮かんでヒラヒラ サラサラみつめてゆらゆら ハラハラ繋がる無防備な暮らしはすぐに溶けてぼんやり過去に焦がれて柔らかに