束の間のドライブ 落ち着かないハイウェイ
今日限りのドラマ ねえこれってデートなの?
送っていくよって 誘いにのったのは
噂じゃない本性 見逃したくなかったから
でもね 絶対にこの日のこと 忘れないでしょう
赤のチャイナシャツ バニラ色の車
Honey boy Honey boy ほんとの君はだれ
運命共同体になれそうもないね でもまだなんか割り切れない
Lonely boy Lonely boy ほんとの顔みせて
少年少女みたいになれそうな瞬間
探してたんだ はじめからきっと
もっとちゃんと僕を知ってくれよなんて
俯いて言うから 横顔に胸が痛い
黄昏の九段下 道路脇でグッバイ
ちょろいハートビート こんなはずじゃなかったのに
いとも単純に ぐらついてる いたいけな気持ち
こぼすかわりに 抱き締めてしまった
Honey boy Honey boy せつない? ファンファーレ
運命共同体になれそうもないね でもまだちょっと期待してんだ
Lonely boy Lonely boy 知らないままはやだよ
少年少女みたいになれそうな感動
瞳の奥に しゃべりかけてる
Honey boy Honey boy ほんとの君はだれ
運命共同体になれそうもないね でももう全部抱き寄せたい
Lonely boy Lonely boy ほんとの顔みせて
少年少女みたいになれそうな瞬間
信じてたんだ はじめからきっと
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酔ひもせす – TOMOO むずかしい言葉で むずかしく恋い慕うスタンスをKeep onすんのも飽き飽きしちゃう 魔がさして桃色梅酒の泡みたいな feeling浮かんで消えてゆくラブストー
グッドラック – TOMOO 砂埃立つころ 君はいない南風が巻き上がってまたひとり ふりだしに戻るように でも約束したこと まだ覚えてるグッドラックほんとうは どこにだって行けることうそだな
オセロ – TOMOO 踏み台にできるものなんて一つもない やになるほどずっと覚えてる雑なさよならも 溜め込んだやさしさも 返せないままのメッセージもお揃いで見れる夢なんていくつもない
17 – TOMOO 誰もいない路地 見下ろした古いビルの暗い廊下に 染みついた夢の匂いくたびれたエレべーター 下って開いたら見覚えのありすぎる後ろ髪セブンティーンアイス食べてさ 君
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Super Ball – TOMOO 大通りからそれて細道この先ゆけば ただの公園昨日のことも 誰かの声も今はオフおさまりのいい 綺麗なビルじゃまるで馴染まない ちゃちなボールをポケットの中 一個隠
窓 – TOMOO 衝動まかせ 成り行きで飛び出す年頃だったらもっと楽に 痛い目 今ごろ見ていた?止まない雨に閉じ込められてまた言えないまんまで過ぎてく 会いたいイージーになれない
Cinderella – TOMOO シンデレラじゃないから ガラスの靴は落としていけないよでも12時の坂道 人混みを縫って駅まで下ってく終電なんてほんとはどうでもいいから運命線の最後にキスしたかっ
Mellow – TOMOO 真っ暗な部屋の隅で電話越し 取り戻すよいつのまに 見失った君の色彩(いろ) 君の輪郭(かたち)を言葉途絶えた 隙間で一番君が近づく気がしたオルゴールのテンポで時
Ginger – TOMOO たとえばきみが 隣のレイディのお皿にぶつかってこぼれた紅茶に優雅なその人は悲鳴をあげるきみはfreeze! “ごめんなさい”がいまいちスマートじゃなくて ゆるし
夢はさめても – TOMOO 化けの皮がはがれて 夢はたちまちくずれたけれどこれでもう あなたはあなたね泥がつかないように 上辺をなで合う日々が過ぎ去ったあとで ふたりもう一度抱き合えるなら
夜明けの君へ – TOMOO あの丸い月によく似た瞳が笑う「めんどくさい」ってからかう声を追いかけたおどけたポーズも 震えるため息も見逃せない流星と同じかっこいいって思わずにはいられなくてさ
あわいに – TOMOO 伸びをして開いた 茶葉が湯気と踊るようにほどけたら 思い出す思うままの歩き方を地図とは違う道も地図通りの道でも小さな景色を 拾って集めてそれは塗り絵みたいに街に
茜色の約束 – TOMOO 茜色した 陽だまりのなか無口な風が ふたりを包む歩幅合わせて 歩く坂道いつもあたしは 追いかけるだけつまずいたり 転んで 泣いてみたり決して うまく 生きれる