aoni
dunk – aoni
きっと狂ったフリして
知ったかぶったよな
興味ないさ
汗臭いこの部屋へ
踏み込むその瞬間に
目を覚ました
GAME START
何も感じない
どうした?
始まってない
GO
やっと分かった気がして
ビルを壊す怪獣も
本気なのさ
GAME START
何も感じない
どうした?
始まってない
1人になっても
声が出なくても
追いかけては見失う
痛みが勝っても
空ろになっても
もう君のこと
ずっと放さないさ
そう君のこと
そう君のこと
DUNK
きっと狂ったフリして
知ったかぶったよな
興味ないさ
汗臭いこの部屋へ
踏み込むその瞬間に
目を覚ました
GAME START
何も感じない
どうした?
始まってない
GO
やっと分かった気がして
ビルを壊す怪獣も
本気なのさ
GAME START
何も感じない
どうした?
始まってない
1人になっても
声が出なくても
追いかけては見失う
痛みが勝っても
空ろになっても
もう君のこと
ずっと放さないさ
そう君のこと
そう君のこと
DUNK
背景かいくぐった宛ても安心も振るっていく簡単そうに飛んだフラフラなスタイル、グライダー憂鬱まで持っていくフライデー目指す彼方へそういうやつさ橙向きに笑う少年足も
少年風を切って肌を締め付けたエンドロール追って街に手を伸ばす真夜中忍び込んだ校舎駆け抜けてプールサイド立って水に顔を寄せた鮮やかな光探す羊たちは群れる急いで 思
彷徨ってる魔法かかった街並みポケット探った手鍵を持っては放す吐き出してる曇ったような白い息視界消える世界立ち止まって深呼吸間違いだらけの1人で歩く夜もあっていい
ぽっかり空いた穴からいつまで経っても見えない片方の世界さっきまでいた少年うっかり見落としてたらいなくなっていたなまたねと書いた手紙送れてない名前もない探せない忘
夏の夜が隠してきた君を待つ髪が揺れて花のようにひらり舞う記憶が喉が裂けるような感覚と感度を上げる言葉吸い殻は空へ溶ける燃えゆく後悔と薄れていくんだ思い出の色がそ
観察される気がしてるから潜って消える雑踏の中声を殺す息を正す間に合ったらここで会おう酸欠気味爪を噛む君強いる隣人への愛とか誰かもうダメかも遅くなる思考モヤの中b
街の隙間這うスケートボード語り合う危険な思想駆けるスピード上げるエモーション砂漠伝う遭難信号暮らしがずれるように踊り漂う様子をそうやって忘れてしまいそうイメージ
夏が過ぎ去りまたも君に騙されているよ夕日は消えて波をさらう風になってる模様青に染められまたも君に見透かされてるよ煙は消えて羽をさらう灰になってる模様怖がってる時