aoni
donut – aoni
ぽっかり空いた穴から
いつまで経っても見えない
片方の世界
さっきまでいた少年
うっかり見落としてたら
いなくなっていたな
またねと書いた手紙
送れてない
名前もない
探せない
忘れかけていた話に
君がいない
誰かいない
分からない
ドーナツ片手に笑い
ハッピーエンドに期待
形ある未来
真ん中には無いが有る
確かな答えも見えない
考えすぎなのにね
ぽっかり空いた穴から
いつまで経っても見えない
片方の世界
さっきまでいた少年
うっかり見落としてたら
いなくなっていたな
またねと書いた手紙
送れてない
名前もない
探せない
忘れかけていた話に
君がいない
誰かいない
分からない
ドーナツ片手に笑い
ハッピーエンドに期待
形ある未来
真ん中には無いが有る
確かな答えも見えない
考えすぎなのにね
背景かいくぐった宛ても安心も振るっていく簡単そうに飛んだフラフラなスタイル、グライダー憂鬱まで持っていくフライデー目指す彼方へそういうやつさ橙向きに笑う少年足も
少年風を切って肌を締め付けたエンドロール追って街に手を伸ばす真夜中忍び込んだ校舎駆け抜けてプールサイド立って水に顔を寄せた鮮やかな光探す羊たちは群れる急いで 思
きっと狂ったフリして知ったかぶったよな興味ないさ汗臭いこの部屋へ踏み込むその瞬間に目を覚ましたGAME START何も感じないどうした?始まってないGOやっと分
彷徨ってる魔法かかった街並みポケット探った手鍵を持っては放す吐き出してる曇ったような白い息視界消える世界立ち止まって深呼吸間違いだらけの1人で歩く夜もあっていい
夏の夜が隠してきた君を待つ髪が揺れて花のようにひらり舞う記憶が喉が裂けるような感覚と感度を上げる言葉吸い殻は空へ溶ける燃えゆく後悔と薄れていくんだ思い出の色がそ
観察される気がしてるから潜って消える雑踏の中声を殺す息を正す間に合ったらここで会おう酸欠気味爪を噛む君強いる隣人への愛とか誰かもうダメかも遅くなる思考モヤの中b
街の隙間這うスケートボード語り合う危険な思想駆けるスピード上げるエモーション砂漠伝う遭難信号暮らしがずれるように踊り漂う様子をそうやって忘れてしまいそうイメージ
夏が過ぎ去りまたも君に騙されているよ夕日は消えて波をさらう風になってる模様青に染められまたも君に見透かされてるよ煙は消えて羽をさらう灰になってる模様怖がってる時