夏の夜が
隠してきた君を待つ
髪が揺れて
花のようにひらり舞う記憶が
喉が裂けるような感覚と
感度を上げる言葉
吸い殻は空へ溶ける
燃えゆく後悔と
薄れていくんだ
思い出の色が
それでもいいか
時は流れるし
夏の夜が
隠してきた君を待つ
髪が揺れて
花のようにひらり舞う
はるか昔の話をしよう
窓辺には星がきらり
覚める頃には気づくのかな
今はまだ何も言えない
忘れていくんだ
僕の名前も
君に幸あれ
悲しくはないさ
汗ばんだ手が
誤魔化せなくて
「また会えるかな」
1人呟いた
日々が過ぎて
変わる色に目が眩んだ
バスを下りて
君が誰か分かるかな
風が吹いて
言えなかったさよならを
夏の夜が
隠してきた君を待つ
髪が揺れて
花のようにひらり舞う
そんな夢を見た
人気の新着歌詞
glider – aoni 背景かいくぐった宛ても安心も振るっていく簡単そうに飛んだフラフラなスタイル、グライダー憂鬱まで持っていくフライデー目指す彼方へそういうやつさ橙向きに笑う少年足も
DIVER – aoni 少年風を切って肌を締め付けたエンドロール追って街に手を伸ばす真夜中忍び込んだ校舎駆け抜けてプールサイド立って水に顔を寄せた鮮やかな光探す羊たちは群れる急いで 思
dunk – aoni きっと狂ったフリして知ったかぶったよな興味ないさ汗臭いこの部屋へ踏み込むその瞬間に目を覚ましたGAME START何も感じないどうした?始まってないGOやっと分
ALONE – aoni 彷徨ってる魔法かかった街並みポケット探った手鍵を持っては放す吐き出してる曇ったような白い息視界消える世界立ち止まって深呼吸間違いだらけの1人で歩く夜もあっていい
donut – aoni ぽっかり空いた穴からいつまで経っても見えない片方の世界さっきまでいた少年うっかり見落としてたらいなくなっていたなまたねと書いた手紙送れてない名前もない探せない忘
oxygen – aoni 観察される気がしてるから潜って消える雑踏の中声を殺す息を正す間に合ったらここで会おう酸欠気味爪を噛む君強いる隣人への愛とか誰かもうダメかも遅くなる思考モヤの中b
FIELD – aoni 街の隙間這うスケートボード語り合う危険な思想駆けるスピード上げるエモーション砂漠伝う遭難信号暮らしがずれるように踊り漂う様子をそうやって忘れてしまいそうイメージ
BLUE – aoni 夏が過ぎ去りまたも君に騙されているよ夕日は消えて波をさらう風になってる模様青に染められまたも君に見透かされてるよ煙は消えて羽をさらう灰になってる模様怖がってる時