森進一

厚化粧の女 – 森進一

初めて抱かれたあの部屋で
愛でも恋でもなかったわ
ダメよと拒んで泣きながら
求めるアイツに身を任せ

私は女になりました
あれは十九の夏のこと

一緒に生きると約束も
長くは続かぬ夢だった
あの日の幸せ返してよ
私幾つになったのか

女の幸せ掴みたい
知らず知らずの厚化粧

やっと出会えた優しい男(ひと)は
妻も子もある男(ひと)でした
最後の恋と誓っても
男の運が無い私

短い女の青春なのに
それでも無情に明日は来る

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切なくて – 森進一

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わたしの愛 – 森進一

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哀歌 – 森進一

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内灘愁歌 – 森進一

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男と女 – 森進一

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女心 – 森進一

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山谷ブルース – 森進一

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ふたり坂 – 森進一

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露の恋 – 森進一

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女の愛 – 森進一

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雨の桟橋 – 森進一

おまえは新しい 夢に生きてくれおれなんか忘れて しあわせつかめと雨の桟橋に 消えてゆく人よ何もわかっちゃいないのよ夢に生きろというなんてあなたと別れて しあわせ

ひとすじの白い道 – 森進一

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土俵の鬼 – 森進一

男の器 は 背中の広さもう後には引けない意地の湯気が昇るおまえは 土俵の鬼ここで 押し出されるな踏んばれ 土俵の鬼夢に しがみついてろ小さなこの丸い輪がおまえの

悲しみの器 – 森進一

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