Sept.
stereotype – Sept.
綺麗だな
そう思ったのは
誰か他の人がそう言うから
価値を描いた
黒いキャンバス
誰の価値観
知らず知らず
重ねられていたのさ
塗り固まった
僕の絵は ニセモノ
だけど本当それが本当
僕は僕で僕じゃないの
好き嫌いも
駅の前に咲き誇る桜のように
知らず知らず
植え付けられていたのさ
塗り固まった
君の絵も ニセモノ
歌を書いて日々描いた
この思いはニセモノでも
それが本当
それがホンモノ
綺麗だな
そう思ったのは
誰か他の人がそう言うから
価値を描いた
黒いキャンバス
誰の価値観
知らず知らず
重ねられていたのさ
塗り固まった
僕の絵は ニセモノ
だけど本当それが本当
僕は僕で僕じゃないの
好き嫌いも
駅の前に咲き誇る桜のように
知らず知らず
植え付けられていたのさ
塗り固まった
君の絵も ニセモノ
歌を書いて日々描いた
この思いはニセモノでも
それが本当
それがホンモノ
雨上がり空 澄んだ空気これから始まる今日を受けとり君は何を思うその瞳に映った世界はどうか輝いていてね時と共に入れ替わるよ街も色も静けさも光もこの心も生まれ変わっ
ただ風に乗って舞い上がる 綿毛達知らない土地で落っこちてもそこで根を張るただ風に乗って常夏へ渡る鳥夜が来たって逸れないように呼び合うゆらゆら僕ら漂う空の果てには
時間が裂いた 僕たちは荷物をまとめ冒険へ出ようぜ君がいるなら怖くは無い河はどこまで流れている世界の果てならばそこへ行こうぜ気がつけば底は宇宙そんな訳は無いそれで
随分歩いた この街の駅までの道 小走りで息を切らしてすれ違う人 片窄め顔は合わせない それが普通感情はないよさんざん泣いたろ 君は君のまま居たいだなんて誰かを比
本当を言えば どうでもいいんだ歌う言葉も歌い方も僕のため 歌ってるだけさ分かってよ 分かってよだけど 触れていたい無いよ才は無い能埃被る脳内どうでもいいなんてこ
君のことを歌ったあの唄は届かない だから未完成だよ皮肉だね 君がいないから言葉になるよ皮肉だね 足りないね 言葉じゃ君が好きだった 景色を見るよ冬を越えた花が
遠回りして行こうよ時間にも追われないで何処までも遠回りして行こうよ迷子の外れ街へ馬鹿みたいねだけど良いね分かち合いたい過去に変わっていくあなたの温度 覚えてるこ
神様なんて居ない夜咽び泣いた雨が降る救いは無いと悟ってもひとりぼっちの世界でも今日はそれでもいいよそれじゃまたねおやすみ心無いこと言ったこと他人の所為にしている
孤独だって気づいた日の暮れた青山通り君はいない此処じゃない何処かへ連れて行って当て所無い覚悟は信号待ちどれだけ人が多くても一人映った姿は変わらないなシャッター街
雲になりたい気分のまま 空の青を泳ごう悲しけりゃ涙流そうそうやって花は咲いていくつまりはただただ 走りたいのです苦しくなるほど早まる鼓動「生きてるみたいだね」っ
思えば遠く来たもんだな今も独り18歳の夕焼け空今は何処へ二時間半の距離それよりも離れていく気の抜けてるサイダー飲んでさりとてゆく時の流れ人の心など 露知らず懐か