Sept.

slow down – Sept.

遠回りして行こうよ
時間にも追われないで
何処までも

遠回りして行こうよ
迷子の外れ街へ

馬鹿みたいね
だけど良いね
分かち合いたい
過去に変わっていく

あなたの温度 覚えてる
この手もまた 消え去っても
冷え切った空から舞う光を
朝になった世界の静けさを
伝えたいから

荷物を捨てて
この心だけが覚えてること
それ以外はいらないから
きっとそう

あなたの音 覚えてる
言葉もまた 消え去っても
足音のリズムで跳ねる鼓動を
夜になった世界の静けさを
伝えたいから

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morning shimmer – Sept.

雨上がり空 澄んだ空気これから始まる今日を受けとり君は何を思うその瞳に映った世界はどうか輝いていてね時と共に入れ替わるよ街も色も静けさも光もこの心も生まれ変わっ

Kaze – Sept.

ただ風に乗って舞い上がる 綿毛達知らない土地で落っこちてもそこで根を張るただ風に乗って常夏へ渡る鳥夜が来たって逸れないように呼び合うゆらゆら僕ら漂う空の果てには

nostalgic youth – Sept.

時間が裂いた 僕たちは荷物をまとめ冒険へ出ようぜ君がいるなら怖くは無い河はどこまで流れている世界の果てならばそこへ行こうぜ気がつけば底は宇宙そんな訳は無いそれで

good wander – Sept.

随分歩いた この街の駅までの道 小走りで息を切らしてすれ違う人 片窄め顔は合わせない それが普通感情はないよさんざん泣いたろ 君は君のまま居たいだなんて誰かを比

stereotype – Sept.

綺麗だなそう思ったのは誰か他の人がそう言うから価値を描いた黒いキャンバス誰の価値観知らず知らず重ねられていたのさ塗り固まった僕の絵は ニセモノだけど本当それが本

free-fall – Sept.

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requiem – Sept.

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good night – Sept.

神様なんて居ない夜咽び泣いた雨が降る救いは無いと悟ってもひとりぼっちの世界でも今日はそれでもいいよそれじゃまたねおやすみ心無いこと言ったこと他人の所為にしている

show-window – Sept.

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daylight – Sept.

雲になりたい気分のまま 空の青を泳ごう悲しけりゃ涙流そうそうやって花は咲いていくつまりはただただ 走りたいのです苦しくなるほど早まる鼓動「生きてるみたいだね」っ

faraway – Sept.

思えば遠く来たもんだな今も独り18歳の夕焼け空今は何処へ二時間半の距離それよりも離れていく気の抜けてるサイダー飲んでさりとてゆく時の流れ人の心など 露知らず懐か

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