Laura day romance
春はバス – Laura day romance
春はバス それに限る
朝方 君に電話する
行き先なんてすぐに変わってしまうんだろうな
夜中に雨が降って
小さな窓を叩く時
寂しさを知った人は
会えない景色に気づいてもう
帰りたくないってさ
揺れる車内の中では
たまに独りごとを言うから
逃すことなく聞き取って
わたしが眠るまで
飾らないあなたの言葉は
やるせない日々の続きを
見たくなるような調べ
また聴けるだろうか
春はバス それに限る
朝方 その調べをなぞると
ああ正しさは居なくても変わらない
車窓についた花びらがさ
振り落とされて舞うあと
踏み潰されるとわかっても
今は綺麗と歌うのよ
涙が乾くまで
乗り合わせたこの今が
大事なことに変わるまで
胸を痛めていれるまで
バスを降りるその時まで
そうしてあなたに電話する