Laura day romance
書きたい – Laura day romance
神様もいないような 朝迎えて また
ただただ歳をとって 電車に揺られている
甘えたい誰かに ひとりぼっちの君に
肩を寄せるような曲を 書きたい
書きたい 繋げたい つまらないことはしない
歌うように喋る君には敵わないけど
書きたい 繋げたい 言葉は乾いたりしない
次いつ会えるだろう その時渡すよ
息切らす恋の歌 無関係だ僕らは
愚痴っぽくなりながら 逸るビートに気付くと
触りたい奇跡に 確かにある運命に
手繰り寄せられるように それを書きたい
書きたい 繋げたい つまらないことはしない
歌うように喋る君には敵わないけど
書きたい 繋げたい 言葉は乾いたりしない
次いつ会えるだろう その時渡すよ
不確かな記憶と同じくらい曖昧な今じゃ
もう満たされないと
ペンを取る君の手の 美しさ 美しさ
恋人たちの歌 耳澄ます僕らは
目線の高さなんかに悩まされなくなってる
話したい誰かに 話したい誰かに
肩を寄せるように歌を書いてる