TOMOO

Cinderella – TOMOO

シンデレラじゃないから ガラスの靴は落としていけないよ
でも12時の坂道 人混みを縫って駅まで下ってく

終電なんてほんとはどうでもいいから
運命線の最後にキスしたかったな
道玄坂下りきるまで振り向くなよ
君の目は揺らいでなかった

シンデレラじゃないなら 君だって王子なんかじゃなかったね
最寄り駅に着いたら 霧雨がタクシーの列冷やしてる

玄関先に着くまで堪えたメロディ
明かりを消した部屋中満ちてく
桃源郷はなくても笑えてた喜劇

あの夏の二人はいない あの夏の二人はいない

baby くだらないプライドを壊して
baby つまらないこのルールを壊して
変われないままの私を許してさ
君はもう誰かに出会って
新しいコートが似合ってるよ

見たかったのは1つだけ
君の胸に隠れたダイヤ

baby くだらないプライドを壊して
baby つまらない境界線を壊して
変われないままの私を許してさ
鮮やかに季節飛び越えて
一人君は生まれ変わった
見たかったのは1つだけ
君の胸に隠れたダイヤ

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酔ひもせす – TOMOO

むずかしい言葉で むずかしく恋い慕うスタンスをKeep onすんのも飽き飽きしちゃう 魔がさして桃色梅酒の泡みたいな feeling浮かんで消えてゆくラブストー

グッドラック – TOMOO

砂埃立つころ 君はいない南風が巻き上がってまたひとり ふりだしに戻るように でも約束したこと まだ覚えてるグッドラックほんとうは どこにだって行けることうそだな

オセロ – TOMOO

踏み台にできるものなんて一つもない やになるほどずっと覚えてる雑なさよならも 溜め込んだやさしさも 返せないままのメッセージもお揃いで見れる夢なんていくつもない

17 – TOMOO

誰もいない路地 見下ろした古いビルの暗い廊下に 染みついた夢の匂いくたびれたエレべーター 下って開いたら見覚えのありすぎる後ろ髪セブンティーンアイス食べてさ 君

Grapefruit Moon – TOMOO

やけに喉が渇いてからがら家を出た夕方の風に紛れた昼間のコンクリートの熱スーツと制服のフレッシュマンコンビニの前は溢れかしまし 麗しい新しい季節かやけに喉が渇いて

ベーコンエピ – TOMOO

似てるから めぐりあえたのか違うからさ 惚れちゃうのかなひとまず今は子供の頃の 共通点に喜んでるたとえば きみが好きだったベーコンエピじつはわたしもすごく好きだ

Super Ball – TOMOO

大通りからそれて細道この先ゆけば ただの公園昨日のことも 誰かの声も今はオフおさまりのいい 綺麗なビルじゃまるで馴染まない ちゃちなボールをポケットの中 一個隠

窓 – TOMOO

衝動まかせ 成り行きで飛び出す年頃だったらもっと楽に 痛い目 今ごろ見ていた?止まない雨に閉じ込められてまた言えないまんまで過ぎてく 会いたいイージーになれない

Mellow – TOMOO

真っ暗な部屋の隅で電話越し 取り戻すよいつのまに 見失った君の色彩(いろ) 君の輪郭(かたち)を言葉途絶えた 隙間で一番君が近づく気がしたオルゴールのテンポで時

Ginger – TOMOO

たとえばきみが 隣のレイディのお皿にぶつかってこぼれた紅茶に優雅なその人は悲鳴をあげるきみはfreeze! “ごめんなさい”がいまいちスマートじゃなくて ゆるし

夢はさめても – TOMOO

化けの皮がはがれて 夢はたちまちくずれたけれどこれでもう あなたはあなたね泥がつかないように 上辺をなで合う日々が過ぎ去ったあとで ふたりもう一度抱き合えるなら

夜明けの君へ – TOMOO

あの丸い月によく似た瞳が笑う「めんどくさい」ってからかう声を追いかけたおどけたポーズも 震えるため息も見逃せない流星と同じかっこいいって思わずにはいられなくてさ

HONEY BOY – TOMOO

束の間のドライブ 落ち着かないハイウェイ今日限りのドラマ ねえこれってデートなの?送っていくよって 誘いにのったのは噂じゃない本性 見逃したくなかったからでもね

あわいに – TOMOO

伸びをして開いた 茶葉が湯気と踊るようにほどけたら 思い出す思うままの歩き方を地図とは違う道も地図通りの道でも小さな景色を 拾って集めてそれは塗り絵みたいに街に

茜色の約束 – TOMOO

茜色した 陽だまりのなか無口な風が ふたりを包む歩幅合わせて 歩く坂道いつもあたしは 追いかけるだけつまずいたり 転んで 泣いてみたり決して うまく 生きれる 

Present – TOMOO

ちょっとだけこわいの君にプレゼントするのがどんなが好き?かってなんとなく知ってるけど自信がないよマフラー、ブレスレットスニーカー、花束にパフュームさっきからもう

エンドレス – TOMOO

たとえるなら 二つのリボン結び合わせないままでもいいしわくちゃにもならずにただそれぞれ螺旋を描いてあのね 夢見てるのは誰も知らない景色をあなたと並んで見ること海

コントラスト – TOMOO

火照った頬をさますような夕方の風はやさしい並んで君と歩いた今日が一生物になる何の気なしに優しいってちゃんとわかってるのにああ 跳ね上がる集中力たった一言で熱いほ

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