砂埃立つころ 君はいない
南風が巻き上がって
またひとり ふりだしに戻るように でも
約束したこと まだ覚えてる
グッドラック
ほんとうは どこにだって行けること
うそだなんて思わないで どうか見ててよ
変わっても 変わらなくても 掴んでも 立ちどまっても
輝いて よい旅を
忘れた顔してぼくも暮らしてく
思い出をだめにしちゃうのは いやだから
これ以上 名前は呼ばないどくよ
言い訳できない 日々が待ってる
グッドラック
そのまま 抱えて行けない分は
捨てるでも 背負うんでも 引きずるんでもなくて
手足になって進んでくんだよ
坂の向こうまで
大丈夫さ わすれても
グッドラック
ほんとうは どこにだって行けること
うそだなんて思わないで どうか見ててよ
変わっても 変わらなくても 掴んでも 立ちどまっても
輝いて よい旅を
約束したこと まだ覚えてる
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