Laura day romance
step alone | 孤独の足並み – Laura day romance
思い描くのは 褪せた青のまだ残っている静かな場所
君が大きな声を出すとまた思い出してしまう
繰り返すのは生まれつきでしょう
君のそのひとりのステップさえも
鐘が鳴ったら 取り上げられてしまうこと
知らないから綺麗なんだろう
本で読んだ愛を試そうよ
明け方に捨てたくなるような昨日と
引き換えの今日
モノクローム 孤独を
追い出すような日々に
鮮やかな色が
君の面影を映し出す気がする
それをずっと待ってた気がする
乾いた喉が水を求めるように
また誰かの名前を呼んで
『あなたはいつ大人になるの?』
わからないままでいいよ
本で読んだ愛を試そうよ
明け方に捨てたくなるような昨日と
引き換えの今日
モノクローム 孤独を
追い出すような日々に
鮮やかな祈りと
新しい歌を一、ニと書く
まもなく年老いてしまうならどうか
優しい言葉を君と話していたいと思う
君と話していたいと思う