やさぐれ鴎にゃ ねぐらはいらぬ
波に揺られりゃヨー
親父がうなる ソーラン節が
今も聞こえるよ
やすらぎ求めて さすらい港
流れ流れて 行き着く先は
ヤレンソーラン 子守唄
さすらう俺を エンヤラヤー呼んでいる
ふるさと失くして はぐれたままの
こんな俺でもヨー
親父の背なの ぬくもりだけは
今も覚えてる
噂を尋ねて さすらい港
せめても一度 生きてるうちに
ヤレンソーラン 会いてえな
さすらう俺に エンヤラヤー風が吹く
灯りを探して さすらい港
こんな俺でも 返せるだろか
ヤレンソーラン 親の恩
さすらう俺を エンヤラヤー抱き寄せる
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