その詩は夢からやってきた
懐かしい景色を想いだすように
まぶたを閉じる 陽だまりの中
この風は何処からやってくる
逆らい続けた重力をそっとかわすように
手をかざして差し込む光
何処まで行けるかな
震える心
寂しさ抱えてゆけるのかな
光りの先へ
何処まで行けるかな 記憶のさざ波で
泳いでいる魂は今たくましく揺れる
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立ち上がれ死んでも譲れないものがある振り向くな後ろに道は無い 突き進め孤独な歌声が闇夜に響く時刃に写るのはポッカリと浮かぶ月虚勢を張る胸に吹くのは旋風命を張るな
言葉にならない心のメッセージ高らかに刻め 真っ白な地図に背中に背負った未来の景色は生きる意志が照らす道標確信が鳴り響いている 胸の奥で渦巻く迷いの全てはまるで悪
一歩また一歩 歩み続けてくんだ顔が向いてりゃ前向きだろう一方片一方 探し続けてくんだ不完全な俺達の世界の果て互い違いに認めあってんだ泥の船に乗っかって笑うんだだ
何故だろう 何もないなあんなに欲しかったのにあるのは寂しさと霞がかった空だけ生きるのは簡単なことではないけれど辛いだけでもないだろうひと気のない明け方の街を歩く
炎天下の庭 彼は耳までうな垂れていた自由になれとそっと首輪を外してやったんだだけど彼はその場所を動きはしなかった錆びた鎖は彼を縛りつけてはいなかった俺は何を期待
超常現象を信じて生きてる妄想しまくり無法な地帯裏側の構造 解ければイケんのか?アニメじゃないリアルな状態感覚的には無限に冴えてるだけど現実的にはじれったい状態ネ
剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国取り返した平和は偽りの暇つぶし「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月天命に散った
今夜降りしきる星の雨のように宇宙で一番の明かり探すよ夜が明ける前に招待状握りしめて天国を目指してゆこう産声をあげた日から道は始まってる自分らしくあるために変わり
いつものドアを開けるのがこれほど怖いことだとは深い海の底みたいな夜が続いて橙の電灯が遠くなってゆく幸せを捕まえたその拳で傷つけて幸せを手放したその手のひらで受け
人を愛して人を許して人を信じてる文明は正を求め儚く移ろう人を殺めて人を裁いて人を嘲笑う遠ざかる意識の中で浮かんでは消える人は皆 万物の寄生虫遠い空 海の底 地平
僕が死にゆく時のためのエチュードが流星群のように降りそそぐ想像上の未来に全感覚でタッチするスクリーンに走馬灯のように光る星空っぽの世界で片っぽの正解抱いて明日を
チクタク チクタク…鼓動がこの耳もとでささやいて深い愛情を抱く人あの空の向こうで何を想うたった一つの約束も守れないまま青い空千年経ってもう一度会いにゆけたらいい
命の始まりと終わりが同時に訪れた朝行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上血も涙もない時の風生かされてることさえ忘れてゆくその心の声を奏でてゆけ風に吹かれて
カーテンの向こう側にあふれる光シーツの海抜け出して 出かけよう何処へだってもっと何気なく生きてゆける そんな気分なんだもしも同じ気持ちなら なんか少しだけ泣ける
共に生き歩んだ日々支え続けてくれた人立ち尽くすあなたの為今何ができるのだろう黒い白鳥が音もなく舞い降りてささやかな日々に終わりを連れてくるいつも笑ってた人たちの
僕らの足跡 残った雪凍える両手を温めてた熱い想いを抱きしめながら答えはしないノートと果てしない未来舞い上がれ 壁を越えてゆけ桜咲く頃に笑い合えるように乗り越えて
ネオンの光 螺旋に渦巻くぽっかりと空に穴もがいてもだめ 泣いたってだめさ果てるまで続くそう我々は生まれ落ちたる大地にただ還ってゆくだけ「ザンギリアタマヲタタイテ
風が吹き抜けて君は永遠になった錆びたブランコは宙に浮かんだままで僕だけを残し夏の日が終わる声は聞こえない 途切れたキャッチボール何も知らぬまま線路に止まる蝶々何
雨に打たれて風に吹かれて耐え抜いてゆく日々をなぞるように繰り返せば言葉さえいつの日か忘れてく激動の終幕にエンドロールさえないただ暴虐な物語雑草みたいにへばり付い
さあ何を選び取る? 生き残れる人々よ綱渡り スマート目指し バランスに生死をかけてしがみつけ毎日 負けたくない 愛されたいそりゃそうさ 上手くはいかねえけどフリ