この街の人にとっては
なんでもないような風景が
僕にとってはすべて新鮮で
でもなぜか懐かしくも思えた
風の音も人も匂いも
こんな僕に優しくて
忙しない日々に疲れた僕に
道しるべをくれてた
出会うべき人がきっと この街で
僕のことを待っている
凝り固まった僕の生き方に
ヒントをくれる人が
この場所よりもずっと遠く
はなれたとこにいる君は
今も元気で過ごしているかな
目を閉じれば聞こえる
出会うべき人がきっとこの街で
僕のことを待っている
未だに足踏みしたままの
僕の手を引いてくれる人が
出会うべき人が帰るべき場所が
僕のことを待っている
この街はいつでも僕の事を
待っててくれるのかな
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