張り付くぬるい風今夜は雨らしい
置き忘れた傘錆び付きわからない
変われない心はあの時のままで
泣いて喚いて世界を受け入れない
選んで歩んでいたのに
進んでみたら最低な選択 僕を嫌いだ
今は手違いだろう
責めて責めて安らぐ なんて浅はかなんだ
街も見えない空の中夢中でもがいていたって
誰も出会えない…知っているけど
それしか術がないんだ
否定されたほうがいい 無責任な言葉
ありがとうを言う度また一人になる
泥の入った靴 足取り重くて
いっそ止まって全てを諦めよう
盗んで手に入るなら
躊躇わず喜んでそれを僕は奪うの?
殻を脱ぎ捨てたら
それはそれは酷く目も当てられないんだ
さして語る事なんてない夢や希望を背にして
世界をわかったふり
どうぞ笑ってよ
僕を嫌いだ今は手違いだろう
責めて責めて安らぐ なんて浅はかなんだ
街も見えない空の中夢中でもがいていたって
誰も出会えない…知っているけど
それしか術がないんだ
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