永遠が一秒になる 千年の時が動いて
奇跡を起こそう この瞬間に きみに逢える Lunar-Light
夢中だね! 誰も知らない場所できみは ホントニヤリタイコト
わずかな確率でも 瞳の奥を輝かせる
サンダルに小石がまぎれて 自販機越しに見上げた白い月
昨日より満ちてきたね 時間ってどんどん加速してるね
ここから逃げないで ah 現実は厳しくても
愛を×2 止めないで 約束したよね この胸に
永遠が一秒になる 千年の時が動いて
奇跡を起こそう この瞬間に きみに逢える Lunar-Light
無口だね 傷ついた人は 痛みの数だけ強くなれるよ
変わり始めてるんだね 会えない夜にきみを想うよ
自分から逃げないで ah 現実に砕かれても
夢×2 消さないで 輝き続ける 月のように
限りなく満ちては欠ける 月の光に照らされて
きみのこと抱きしめるため きっと わたしは生まれてきた
永遠が一秒になる 千年の時が動いて
奇跡を起こそう この瞬間に きみに逢える Lunar-Light
限りなく満ちては欠ける 月よ この地球(ほし)を照らして
きみのこと 抱きしめるため きっと わたしは生まれてきた
どこまでも 追いかけてくる 月の光を浴びながら
進んでいこう 誰も知らない 海を目指す Lunar-Light
永遠が一秒になる 千年の時が動いて
奇跡を起こそう この瞬間に きみに逢える Lunar-Light
きっと逢える Lunar-Light
きみに逢える Lunar-Light
人気の新着歌詞
人生に乾杯を! – 奥田美和子 別れの時は近づいてる 抜け殻みたいな太陽抱き締めて見飽きたこの街で杯を交わす 勝ち組 負け組 人によっては色々あるけどつまらない区別や劣等感も ごちゃまぜにとに
for you… – 奥田美和子 涙をふいて あなたの指で気付いたの はじめてあの頃の私 今日までの日々を見ててくれたのは あなたわがままばかりでごめんなさいね恋人と別れてあなたの部屋で 酔いつ
歌う理由 – 奥田美和子 あなたと わたしあなたの目のなかにいるわたしを見るわたしのなかに入ったあなたを感じるあなたの腕のなかで朝の小鳥の声を聴くあなたはパジャマの下だけでわたしはパジャ
ブランコに揺れて – 奥田美和子 だれもいない11月の公園でブランコに揺れて剥き出しの夜のなか月明かりでわたしの影が揺れた私は目を閉じて揺れたポケットには剃刀手首を切ったブランコに揺られながら行
青空の果て – 奥田美和子 南校舎の屋上から青空しか見えなかったこの青空の果てにあるのは 絶望だけ駅で買った100円ライター 覚えたてのメンソールタバコの煙 羽根のように散っていったほんと
雨と夢のあとに – 奥田美和子 大きな木に 顔を伏せて かくれんぼをしていた雨がふり出し 蝉の声がやんで わたしは空を見あげたきっと あなたはいる 声は聞こえなくてもきっと あなたはいる 姿は
あの日 – 奥田美和子 あの日 新しい上履きの 踵を踏んでコンパスの針を 腕に突き立てたあの日 いなくなりたいと 願っていたのに2センチも背が伸びた あの日許せない 許せないと自転車を
無言 – 奥田美和子 好きになるのはいいことですか?嫌いになるのは悪いことですか?笑うのはいいことですか?泣くのは悪いことですか?話すのはいいことですか?黙るのは悪いことですか?愛す
雨の音 – 奥田美和子 雨の音 目を醒ますあなたの夢を見てたのにはじめて逢った日の夜あなたはわたしを送ってくれたタクシーのなかであなたはずっとわたしを見てたわたしはずっと夜を見てた指一
日曜日の朝 – 奥田美和子 日曜日の朝 わたしはひとりだったあなたとケンカしたから鏡に顔を映してみた ひどい顔ね死んだ金魚をてのひらですくうみたいに顔を洗った鉛みたいに重い頭を振ってみたわ
はばたいて鳥は消える – 奥田美和子 ぼくの頭には穴がひとつ 冷たい風が吹き抜けるほんとうなんだ 信じてよ引き裂かれ 突き刺され 切り取られ 押し潰され磨り減らされ 打ち砕かれ膝を握り締めて痛みに堪
哀しみに溺れて – 奥田美和子 哀しみに溺れて憎しみに溺れて淋しさに溺れてただ抱き合いたいだけなのにわたしの腕はあなたに届かないどうして?どうして!!!黙ってないで教えて哀しみの底にはあなたが
絶望の果て – 奥田美和子 紺の襟に三本線の セーラー服と黒いローファーこの青空の果てにあるのは 絶望だけみんな同じ制服を着て 坂道をのぼってく桜の蕾 ひらきかけてた 朝の光のなかほんとう
さくら散る前に – 奥田美和子 ホームルームが終わって教室や廊下に残るざわめきを通り過ぎわたしは南校舎の部室に向かったいつも わたしが先に入って本を読んできみを待ってたきみはすこし照れながら入
ふたり – 奥田美和子 あなたが好きだった 明るい色の服を着てpink yellow orangeあなたが好きだった やわらかいやわらかいchiffon cashmere mohair
ぼくが生きていたこと – 奥田美和子 もう一度 見てみたい道ゆくひとの傘についた桜の花びら海よりも青い紫陽花ぼくを見るきみの目もう一度 聞いてみたいかたづけ忘れた風鈴と鈴虫の歌羽根をふくらませ寄り添
1/2 – 奥田美和子 あの夏あなたが眩しくて目を閉じたあの海あなたを目指して平泳ぎしたあの道あなただけを想って歩いたのにもう いないいない いないあなたひとりの1/2の朝もう 行けな
夢 – 奥田美和子 夢の話をするのは子どもたちだけだよっていつも いつも 笑ってたわねでも 怖かったのほら どきどきしてるあなたは わたしの胸にてのひらかぶせた貝殻を閉じるみたいに
しずく – 奥田美和子 すべての人を愛せるわけじゃないなら せめて愛する人を裏切らずに疑わずに 責めたり憎んだりしないで無邪気でいることが 人を傷つけてしまうの?静かな情熱が瞳の奥で騒
ソラオイ – 奥田美和子 空の色が変わる 夕暮れ時は一人きりの影も 大きく見える息も出来ない程 恋に打たれてあなたと過ごせる日々が ただ嬉しかった少しずつ 狂いだした 2人の歩幅をいつも