あなたの燃える手で
あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい
命の限りに あなたを愛するの
頬と頬よせ
燃えるくちづけ
交わすよろこび
あなたと二人で
暮せるものなら
なんにもいらない
なんにもいらない
あなたと二人
生きて行くのよ
あたしの願いは
ただそれだけよ
あなたと二人
固く抱き合い 燃える指に髪を
からませながら いとしみながら
くちづけを交わすの
愛こそ燃える火よ
あたしを燃やす火
心とかす恋よ
人気の新着歌詞
おいらヴァガボンド 幸福と楽しいシャンソン売って歩くみんな見てるおれが愛の風に乗って通る空をおいらは蒔く いつの日も口づけの麦をこの胸にはいつもある 夏や春の唄
雨に濡れながら 夜ごとに心求めあう 街角せつなく一と夜の夢結ぶはかない恋よふりそそぐ雨 てのひらに唇をつけて 吸おうよ静かに微笑み浮かべては交そう愛を胸の渇き
私は思い出す あの日を街の祭のあの日をあの日 あの人が いつの間にかわたしのそばに 押されて来たふたりは人の波間にただよいながらもまれては 肌をふれあいそしてい
お聞きよ兄さん 世にもあわれな金持ちジャンのこの歌を男と生れて 女遊びも知らぬ気の毒さジャンも昔は名士のひとり絹のねまきも着ていたがどうでしょ皆さん 抱いて寝る
可愛いあの娘(こ)は街の娼婦馴染みの客に身をまかせておつとめがすむとおしゃれをして出かける先はダンスホール相手はここのアコーディオン弾きかなでる歌の調べはジャバ
ひとりで街を ブラブラしながら話しかけたいな こんにちは相手は誰でも あなたでもいい私のとりこにしてみたいなオー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ欲しいものが昼
海よりも 美しい愛があるのをおしえてくれたのは あなたこの深い愛を 私は歌うのいつかしら 最初に声かけてくれたあの時あなたは 私の世界に光と いのちを与えた大き
私はサロンのシャンソン人形心にいつもシャンソンあふれる人形私はきれいなシャンソン人形この世はバラ色の甘いボンボンみたい私の歌は誰にでも聞ける私の顔はどこからもみ
もう一度だけね チャンスを与えて私だけを せめてはいやもうおそいと 云わないで知らん顔しないで お願いドヌ モワ マ シャンスチャンスがほしいどうしたの 何とか
何んにも したくないあなたも 今は去り知らない 顔だけが私をみているわかぐわしい 夜ふけも今はただ やるせなくひとりの 夜明けは死にたくなるあなたは あたしだけ
あれは遠い想い出やがて消える灯影も窓辺赤く輝き光りみちたあの頃時は去りて静かに降りつむ落葉よ夢に夢を重ねてひとり生きる悲しさ木枯吹きすさび時は還らず心に歌うはあ
遠い空にかくれた イカルスの星よ風のつばさにのった あの人を返して誰の眼にも見えない 美しい星をひとりで取りに行った 私の人イカルスの星 イカルスの星あの人を見
なたの匂いのする夜が怖い家のまわりで お祭りだから街の人たちが 踊るけど私の胸にきこえるものは あなたの声あなたと離れて 寝るのが怖いのあなたの匂いのする夜が怖
オーバーの衿はたてるもの別れるときのくちづけではげた口紅かくすものオーバーの衿はたてるもの別れるときのくちづけの甘い匂いをしまうもの想い出はつめたい春の日そっと
港 港 船が着けば恋の花が咲く ラ波止場近い あの酒場に可愛い娘がいるよ ラなぜかしら 泣いているよ別れが かなしいのかすすり泣いて 娘は云うねエ 忘れちゃいや
いまはもう秋 だれもいない海知らん顔して 人がゆきすぎてもわたしは忘れない 海に約束したからつらくても つらくても死にはしないといまはもう秋 だれもいない海たっ
私は夢中 あんたに首ったけだかれた時には 世界が廻るだれでも あんたほど夢中にゃ できない ふたりのうき世はなんてすばらしい心と心 燃えあう時は祭の歌が 聞こえ
明日、月の上で 神様のそばで明日、月の上で 大空のすみで二人は馬車に乗り 幼い時夢に見たものを さがしに行こう私達には風はマジシャン 星のシンホニーかなでるミュ
雪が降る あなたは来ない雪が降る 心のなかを夜更けに白い涙が降る空で鳥が 寒さに啼いてあなたは来ない むなしい愛ただ降る雪 つめたい仕打ちラララ ララ ララムム
心惑わす眼 いつも熱き口私の想ってる あなたの面影あなたの胸で私は聞くやさしの言葉いつもかわらぬ言葉なのに私はうれしいわたしの胸に幸の影がある日さしたのあなたゆ