雲の切れ間から降り続く陽射し
綺麗だねってあなたが笑う
見つめ続けたら吸い込まれそうな
空へつながる永遠の路
それ以上近づいちゃいけないよ
私のところへ二度と戻れなくなるから
ふりむいて 声を聴かせて
まぶしい光の中で このまま幸せになりたかった
なにがあっても 一緒にいるよと あんなに言っていたのに
まぶしい光の中で はかない望みがあふれ続ける
目を閉じる ほんの一瞬で あなたを失くしたくない
突然の雨が 洗い流す涙
いつからひとりユメを見ていた
つないでたはずの手に残るぬくもり
優しさはなぜ痛みに変わる
これ以上孤独にはさせないで
私の世界にただあなただけが足りない
届かない 声が消えてく
まぶしい光の中で ずっと抱きしめていてhそかった
目に映るもの ふたりでしたこと 全部覚えているのに
まぶしい光の中で 小さな願いを叶えたかった
もしもいま 羽があるなら すぐ追いかけていきたい
まぶしい光の中で このまま幸せになりたかった
なにがあっても 遺書にいるよと あんなに言っていたのに
まぶしい光の中で はかない望みがあふれ続ける
目を閉じる ほんの一瞬で あなたを失くしたくない
あなたを失くしたくない
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