家の前を掃除しているんだ 起き抜けの路地裏で
月曜日待ち遠しい 気持ちにゆとりある日々
とても素晴らしいね 苔のむすままに日々は上々
そんな君の最高の時 一寸だけ見てみたいね
部屋のカラー統一してるんだ 遊んだ後は片づけて
週末には君が登場 甘い時間を過ごしたいね
とても楽しいね さざれ石も転がって
穴の空いた君のハート 一寸ずつ詰まってく
水槽に写る君の横顔 魚と瞳が重なった
頭の中では無限の閃き 時計の針は重なった
とても素晴らしいね 苔のむすままに日々は上々
乾ききった君のハートに一寸だけ光のシャワー
家の前を掃除しているんだ 起き抜けの路地裏で
月曜日待ち遠しい 苔のむすままに日々は上々
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夏がくる – 吉田省念 友達も恋人も それぞれの道をゆくあじさいを携えた 誰もいないある朝いつの日かあの唄も ひびけ空の彼方に懐かしい思い出も のせてゆくのかいどこまでも続く坂道を 雲
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Dead Flower – 吉田省念 How many もう数えきれないよ この空の星の数なんてそんな事はもうどうだっていいよ 君の目は二つだけOh 目にも止まらぬ早さ 咲いたと思えば全部散ってしま
月と太陽 – 吉田省念 誰もいない商店街 何処迄もトボトボ歩く眩しい月と太陽 いつだって見守ってる一晩中考えてる 一日中君の事君に夢中考えてる いつだって考えてる青い影の路地裏 光る石
桃源郷 – 吉田省念 丘の上まで息を切らして 駆けて眺むる富士の山海の向こうの君の家まで 夕凪を縫ってひとっ飛びさ眠たい目で夢から覚めた 君を連れて何処へ行く風見鶏カラカラと錆び付い
茶の味 – 吉田省念 風はただ優艶に 庭の花をゆすって遊ぶ羽音たてて蜂が飛んで 蕾の中ゆすって遊ぶ君と暮らす一つ屋根の下 熱いお茶を一杯ただただ飲み干すばかり今だ尚柔軟に 風をうけし
雨男 – 吉田省念 雨が降って街は急ぎだした僕は止まって立って眺めてた傘は回り万華鏡みたいだな雨の音ずっと聞いていたいなステップ踏んで渡るとおりゃんせピチピチ チャプチャプ ランラ
霊魂の涙 – 吉田省念 夜の海を泳いだ 浜辺から君がみてる月明かり降り注いだ 記憶の深い海波の音だけで何も聞こえないよ涙がこぼれ落ちた 固まって氷の粒ピストルにそれをこめて 引き金に手