夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に
夢中で気づけなくて 君の声は溶けた
いつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした
迷うたび尖った記憶の中で
探し当てた陽光(ひかり)が色の無い物語
手繰り寄せて
俯いた時は思い出す 距離じゃ計れない君の言葉
悲しい夢から覚めるまで
ずっとこの物語は閉じないでおくよ
近くで触れられなきゃ意味が無いと思ってた
どうしてこの瞳は君の「嘘」も映すの?
例えば おとぎ話の中の
あの子の様に自然に振舞えたら君の心の奥に
刻まれていたのかな
寄り添えていたのかな もどかしくて
ほんの少しだけ目を閉じた
眠れない夜が明けてくまで
暗がりの中で手を伸ばす
「どうか、この物語を終わらせないで」
優しい音包まれながら 書きかけた文字滲んだ理由を
目を覚まして空白になったページ 今はさよなら
この物語の結末を 探し続けたい君のそばで
悲しい夢から覚めるまで
ずっと続いてく だから見ていて
人気の新着歌詞
Yours – VALSHE 充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない?確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに押し潰されても 言えない現在
doubt – VALSHE 夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表心の底で
拘束 – VALSHE いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ)気付いた時には取り返しがつかなくなって「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度生まれた事さえ恨めしくて動けなくなって初めて解る社
graffias – VALSHE 二人が出会ったあの日をなぞる様に星座のヒカリを繋げていく君が居なくても 時計の針だけ進んで小さな終わり繰り返すLike a million stardustこの
Myself – VALSHE 感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度「はぐらかすなって」右に傾いて 左に回って信号はもう 点滅さえしない誰も信じない強さより信じる事で恐れずいられる ah
ハルノハテ – VALSHE 窓の外 淡い空 暖かさに負けて微睡みそうになってる 穏やかな午後に「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど誰かいるはずなんて無いこと解ってる泣けてくる程に
NEVER LAND – VALSHE とめどない嘘と 繰り返した日々何処にも行けない子供の国から影の無い僕を見つめた瞳は諦めたような闇を抱えてたどうしようもない願い もう君を愛せない僕の中の夢 君が
REVOLT – VALSHE 交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て瞬く間に剥がれていく興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく食らい付いて 上等のmake a getaway気まぐれな
Another Sky – VALSHE 苦しくて 手放して 取り戻せなくなった掴めない幻を追いかけていた繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で閉じかけたドアを今 君が開けたの?楽しそうに笑う君は ただ眩し
Vessel – VALSHE 君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」抗いもしない人を
jester – VALSHE 静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす夜を舞う蝋色の糸で掻き立て
Deserve – VALSHE -もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう-突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた
clematis – VALSHE この腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょうどんな言葉も態度も お気
vulgar gem – VALSHE Foil jewelry.same for you...ベルベット踏みつけ agony三流じゃ聞けない berserklyお飾りの誘惑が ceaselessgr
君がため – VALSHE 夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が誰かの声を合図に開き溢れていくただ夢を語る僕の姿は今と違ってどんな事も出来る様な そんな気がしていたあの時何かを言いかけた君