VALSHE

Deserve – VALSHE

-もうすぐ幕が降りて 何を 見つけて失っていくだろう-

突然のはじまりに目が眩んでも いつだって相応しく漂って
一時に安らぎを求める事も 贅沢な願いだと切って捨てた

隔てる鉄の格子に世辞でも言えば良いのか?
鮮明に突き立てる音 「もう解ってる」
単純な思考回路は簡単に冴えちまって
今日もまた命知らずにイクんだろ

裁きに迷うroulette 狙う隙間のbetで
「予想通りの結果か?」
「知りたくもないって?」
無音喝采の中に 立ち尽くして錆びた身体
デタラメに許されて 剥がれ落ちていく
現在にもがいて カラカラに渇いてるのに

静かな手 縋るように目を閉じてみる
気まぐれは不実だと知っているのに

気丈な無色の壁に手をつき乞えば良いのか?
聡明がウリの少女へ「冗談じゃない」
親切な知的美人も簡単に媚びちまって
朝まで 命欲しさにナいてるんだろうな

-失う事知るたび どこか 惜しさを感じていた-

裁きを下せroulette 狂い無きfullbetで
「望む通りの結果か?」
「気づいているだろう?」
無音喝采の中で 叫び続けるバカな真似も
誰かに与えられた 筋書きとしても
過去に足掻いて カラカラ回り続ける

手に入れた温もりをすぐ手放して
後悔を繰り返し何を見る?

人気の新着歌詞

Yours – VALSHE

充足されない毎日 また 置き去りなの解ってる例えば帰ってきた時 僕が居なくっても気付かない?確かな言葉は何一つ無くて 孤独と切なさに押し潰されても 言えない現在

doubt – VALSHE

夜更けに始まる狂宴を背に ニヤリと笑った鏡のLust優しいフリして近づくまでに 瞳の闇を隠した獲物に狙いを定めたらLock on 軽薄・誠実 / 裏・表心の底で

nameless story – VALSHE

夕暮れ伸びる影を追って早まる呼吸に夢中で気づけなくて 君の声は溶けたいつでも 言葉にした分だけ強くなった気がした迷うたび尖った記憶の中で探し当てた陽光(ひかり)

拘束 – VALSHE

いつか感じた 偏見と誤解の輪(ループ)気付いた時には取り返しがつかなくなって「大丈夫、耐えて行ける」そう思う度生まれた事さえ恨めしくて動けなくなって初めて解る社

graffias – VALSHE

二人が出会ったあの日をなぞる様に星座のヒカリを繋げていく君が居なくても 時計の針だけ進んで小さな終わり繰り返すLike a million stardustこの

Myself – VALSHE

感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度「はぐらかすなって」右に傾いて 左に回って信号はもう 点滅さえしない誰も信じない強さより信じる事で恐れずいられる ah

ハルノハテ – VALSHE

窓の外 淡い空 暖かさに負けて微睡みそうになってる 穏やかな午後に「どうしたの?」そんな声に 寝返りを打つけど誰かいるはずなんて無いこと解ってる泣けてくる程に 

NEVER LAND – VALSHE

とめどない嘘と 繰り返した日々何処にも行けない子供の国から影の無い僕を見つめた瞳は諦めたような闇を抱えてたどうしようもない願い もう君を愛せない僕の中の夢 君が

Paradise Cage – VALSHE

「何処に居るの?」と 探しながら醒めた夢窓の端だけオレンジに染まっていく手を伸ばしたら届く場所に在るようで何処にも無いと気付いた ひとりの朝に誰もいない楽園(ば

REVOLT – VALSHE

交錯する足音が 重なれば目線の先を撃て瞬く間に剥がれていく興味なんて無い顔で 笑みの隙間に錆がチラつく食らい付いて 上等のmake a getaway気まぐれな

Another Sky – VALSHE

苦しくて 手放して 取り戻せなくなった掴めない幻を追いかけていた繰り返す 似た景色 恐い夢見た様で閉じかけたドアを今 君が開けたの?楽しそうに笑う君は ただ眩し

Dead to the World – VALSHE

願望の裏 純粋さとアザトサとが 混ざり合って沈め方を間違えれば 後に残る虚しさどんな風に笑ったって 心抉るような雑音目を閉じれば 笑顔さえも見えなくなってしまう

Vessel – VALSHE

君にとってはくだらない「仮説」を語り草臥(くたび)れる影囃す瞳には映らない すり抜けた網状の鞘で「見えぬなら踏みつけても 誰の心も痛まない!」抗いもしない人を 

jester – VALSHE

静寂を纏った舞台 フリギアの中で踊る今宵ふたり演じるのは「美しい恋の物語(ストーリー)」聖者の仮面を剥ぎ 遊戯(ゆうげ)まで呼び出だす夜を舞う蝋色の糸で掻き立て

shout of JOY – VALSHE

Let's singing, shout of JOY!聴こえるまで何度でも 繰り返し伝えていくから退屈だと感じてた つまらなかった世界を描いて 塗り変えて 一

moon-sequel- – VALSHE

あの時見た月 同じものだった揺らぎ 映る 青き月よその光はまた 次を示して「進み続けよ」と 言うのだろう悔やむ事は 一つも無いはずの未来(みち)この世界に何ひと

PLAY THE JOKER – VALSHE

ギラつく目線は上等 「支え合いながら…」なんて冗談?心は駆り立てられて 誰かの肩踏み切るそんな光景に無力を感じるほど純でもなく通り過ぎ見て見ぬ振り“僕じゃない”

clematis – VALSHE

この腕を紫に染めて 近づいた貴方の中へと爛れていく心の隙間 でも嘘じゃない 「信じてよ」望みなら脚でも舐めましょう 手を取り跪きましょうどんな言葉も態度も お気

vulgar gem – VALSHE

Foil jewelry.same for you...ベルベット踏みつけ agony三流じゃ聞けない berserklyお飾りの誘惑が ceaselessgr

君がため – VALSHE

夜が招く足音に 何時か閉ざした記憶が誰かの声を合図に開き溢れていくただ夢を語る僕の姿は今と違ってどんな事も出来る様な そんな気がしていたあの時何かを言いかけた君

Back to top button