今、愛すべき天使たちへ。
大声で、叫びたい。そう、この声で。
違う、どこかで。
届かない手ほどに、
届けたい唄の方を、
花一つ咲かぬ道で、
捧げよう。
今、愛すべき天使たちへ。
大声で、伝えたい。そう、この口で。
違う、ひとりで。
会えない夢を背に、
君を天使と呼ぼう。
過去も未来も込めて、
捧げよう。
今、愛すべき天使たちへ。
大声で、歌いたい。そう、陽のもとで。
いつも、心で。
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小さな灯り消して、真っ暗にしてみる。すると、解るよ。「僕は、今、ここにいる」。小さな灯り消すと、みんな、何見える?遠い先の自分が、ほら、今日に手を振る。振る?ま
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君にとって私はどういう存在でしたか?僕にとってあなたはどういう存在だったのかな?逢えるかな?また逢えるかなぁ。「いつだって心は逢えるだろ?また、逢えるだろ。」ホ
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ここはどこなのか どうでもいいことさどうやって来たのか 忘れられるかな土の香りこのペンキのにおい壁は象牙色 空は硝子の色夜をつかって辿り着くまで陽気な歌を吐き出
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何度“現実(いま)”とやり合ってたからって、一緒にいたい。だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、少しは…いや、多いといいなぁ。雨に濡れる月を借りて、
たとえ、この先どっか、何があるとしても、どうか、歩みさえ止めぬように。たとえ、「愛」とゆうものが、軽く言われても、どうか、歩みさえ止めぬように。この道中のどこか
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