中村一義

  • イース誕 – 中村一義

    何のための穴だろう。何のための棒だろう。松ぼっくりの毬だろう。 Sun goes down. Come, Downtown. 愛の涙が産まれてきたよ。 何のための親だろうな。ほいで、何のための金だろうな。ほいで、何のための国だろう。 Sun goes down. Come, Downtown. 愛のための唄だろう。愛のための唄…。愛のための…。愛の…。 人気の新着歌詞 ここにいる – …

  • イロトーリドーリ – 中村一義

    今日、どうなることやら分からない。明日、どうなることやら分からない。そう、英語で言えば「Nobody knows what’ll happen.」 今日、どうなることやら分からない。明日、どうなることやら分からない。けど、聴こえるように独り言を、言いたい。 色とりどりの、色鳥々の、イロトーリドーリの、子の希望の『望』を、ま、ま、ま、ま、守りたい。 今日、どうなることやら分からない。明日…

  • レイン ボウ – 中村一義

    あいつらは何をしてんのかわかんねぇ。あいつらは何をしてんのかわかんねぇ。あいつらは何を、で、あいつらは何を、で、あいつぁ、あいつぁ、ほら、なんなんなんなんなんなんなん? あいつらは何をしてんのかわかんねぇ。 心に、光で、何か愛す想いに、全てを託して、明日を行こうぜ。 あいつらは何をしてんのかわかんねぇ。あいつらは何をしてんのかわかんねぇ。 心に、光で、虹、放つ弓矢に、全てを託して、明日を射ようぜ。…

  • 神 YOU – 中村一義

    ミイラがミイラ捕るようなこの時代で、そんで、みんなで迷い込んじゃったこの場所で、 世は明朗、明朗、明朗、明朗。表じゃね。そりゃ、迷路、迷路、迷路、迷路。心じゃね。 飛びたい?空には宇宙。飛びたい。銀河系を、年中。 いつだってさ、音を聴いて鳴らそう。なぁ、カミーユ。どこだってさ、愛しいと想うよ、なぁ、神 YOU。あぁ。 ミイラがEND を描くように笑う時、ほら、みんなで円を描くように進む刻。 世はメ…

  • スターズー – 中村一義

    変な秘境の、ポツンとした丘で、妙な光景を拝める場所で。 わかんない?群青に、さぁ、1と1で1、2、3。わかんない?わかるでショー。な?真っ暗な上空に! よっ!ウェーイ!ブワァーッ!と舞った流星群だぜ!ブワァーッ!と舞った星座なんだぜ!?大歓声。大歓声。心の眼は上。ブワァーッ!と舞った銀河系だぜ!?この星の鏡だぜ!?大発見。大発見。そう、スターズーの大発見。 変な秘境の、ポツンとした丘で、そんな、妙…

  • 十 – 中村一義

    孤独の旅路は、闇の中に光射すんで、バカに暗いんだね。光が判るように、闇と隣り合わせしてる、サガみたいだね。 君がいれば、君に会えば、君といれば、僕にはそう、光がもう、射してる。 「こうなる。」とかなど、絵に描いたモチ。どうなるのかだろ?利き眼だのみ。「こうなる。」とかなど、効き目すらねぇ。どうするのかだろ?コワイ、コワイ。 光の旅路は、海に横たわる永遠に続く、水平。立ち尽くす僕と、君を×てみりゃ、…

  • 愛にしたわ。 – 中村一義

    光るライト、誕生の日。ほら、吹き消すガインディング・ライト。いやぁ、十二本って多い。 綺麗な月、寝てる陽。ほーら、始める前に決める時。 ねぇ、愛にしたわ。ねぇ、会いに行くわ。ケーキ、全部は無理かも。今日は、いっこ。愛を吹いた。ねぇ、愛は飛んだ。この、暗い部屋の向こう。 でっかいライト、あれはビーム。ほら、ウチへのガインディング・ライト。ね、いつかの灯。赤いな月。黒いな陽。ほーら、ゴールの前に決める…

  • それでいいのだ! – 中村一義

    もういいかい?まぁだだよ。 「それでいいんだ。」って僕は言う。そうだって、最高のとこはいい。「それでいいんだ。」って僕は言う。だって、だいたいのとこがいい。 最高を待つのは短い滞空時間で、それ保ちたいから、上がり、下がり、曲がり、んで沈殿。また君、笑えば、どうあれどうでもいいんで。なら、僕の道。 もういいかい?まぁだだよ。 「それでいいんだ。」って君は言う。「そうだって、最高の〆はいい。」「それで…

  • 叶しみの道 – 中村一義

    この哀しみをもう、忘れないだろうな。今日、終わったこの日から、始めりゃいい。 ひとくくりで見ては「者」を「物」として操れたんだろ?だが、「どうした?」って、「ありゃあ、芝居。」って、取り返しゃあ、いい。 この哀しみをもう、忘れないだろうな。今日、終わったこの日からさ、始めればいい。この喜びをもう、忘れないだろうな。そう言って、この友と、歩けりゃあ、いい。 車窓の向こうを流れていく光景。車窓の向こう…

  • すべてのバカき野郎ども – 中村一義

    夕方、午後5時くらい。すげぇ、ブレイキン・メンで、ブラザー・メンが電話で、「早朝は午前5時くらい、あの、ファッキン・メンで、スマイリー・メンが、あの世へ…。」 兄弟、オレは信じねぇ。ガキみてぇでも。オレは信じてぇ。アホみてぇでも。体は消えてしまっても、ゴールで咲く。ここじゃねぇ。 野郎ども、今日ぐらい、今日ぐらい、なぁ、なぁ、やっちまおうぜ。朝まで。野郎ども、今日ぐらい、今日ぐらい、なぁ、なぁ、さ…

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