倒れたグラス
散らばる紙吹雪
引き上げてく笑顔
二人のために
開いてくれたパーティー
ようやく閉じる扉
少し疲れたね
だけど幸せね
こんな祝福を受けるためなら
愛は恋の続きなのね
サインしたの
消えない文字
聞かれたら なりゆきねと
答えたいわ ほほえみを添えて……
「片づけなんて
明日にすればいい」
包むように抱かれ
夜が静けさに
場所をゆずるから
誓いの言葉が聞こえてくるの
窓の外はセレナーデね
現実さえ
乗り越えられる
街の灯りは はめらせてた
昨日までが 思い出に変わる
愛は恋の続きなのね
サインしたの
消えない文字で
眠れないわ……
踊りましょう……
人気の新着歌詞
ステイションより愛をこめて – 相楽晴子 三年ぶりに偶然 出会ったあのひとはスーツとネクタイ 似合うよふたりで渡る改札 あなたは優しい眼元気でいたかと笑った就職したんだと ちょっと照れたように前髪をかき
楽園 – 相楽晴子 ヒール 脱ぎすて生まれ 変わるの焼けた肌 熱い身にまとう シーツの冷たさを 二人分け合って 眠るの風が シルクの シャツを 踊らせ夢の 向こうで 波が ひびくさ
again – 相楽晴子 陽だまりの 窓辺にぽつんとうつむいた あなたの横顔強がりな その瞳くもらせたのは なぜ胸の中 熱くしてた日々ただ二人 そばにいるだけで幸せと 感じてた日々がなつ
ほほにそよ風 – 相楽晴子 見送りはいらない 二人きりでこれから始まる 行くあてのない旅あなたにまかせるわ 好きになさい三歩うしろから ついてくからほんの少し 不安だけどそれなりの ハプニ
さよなら夏 – 相楽晴子 Tシャツの肩に夕日が沈むあなたの胸に真っ赤なイラストの海賊船まばたきの速さで夏休みも終わるしかたないさとあなた いい笑顔短すぎるね ふたりの さよなら夏町へ帰る
ある愛の報告 – 相楽晴子 久しぶりねと友達にテレフォン切りだせずにくだらないおしゃべり縛られるなんて早いねといつも私言ってたけど……Good bye lonely nights偶然を運命
遠い恋人 – 相楽晴子 東京湾(とうきょうベイ)を見下ろすビルの屋上で ふたりして 降る雨を見ていた湾岸道路 光りの列はこの街のネックレス 切なさがにじむよ好きに なっちゃいけないと
風のインヴェンション – 相楽晴子 清らかに 鐘を鳴らしてる愛の羽 付けた天使たち体中 すきとおるまるで ビードロ細工鮮やかな 夢にかざられてる紅(くれない)の バージンロードドレス すべらせて静