月あかり ゆらめいてる
小さな部屋のバルコニー
ベルベットの海 ささやいているの
誰も一人で生きてはゆけないねと
あなたしか いないみたい
私 守ってくれるひと
愛してるなんて 言わなくていいの
そこにいて 静かに ほほえんでいてね
そっと ふれた髪 指先から 愛しい
Ah―
永遠の約束 幼い日見た夢
確かに感じているの
今 力を込めてくる あなたの手に
Ah―
遠い日の痛みは 蒼い海の底へ
これから 流す涙は
大切な あなたのために
天使たち 歌う声が
二人 みちびてゆく
少しテレながら 口づけを交わす
レースの 波が ほら ひやかしてるわ
見守っていてね 星よ月よ 明日を
Ah―
ありふれた 愛に つつまれていたいの
変わりない 毎日でいい
やさしさという 風に 吹かれるのなら
Ah―
るり色の 星に 生れて来たわけは
時をかけ 時をこえて
たった一人 めぐり逢うため
Ah―
永遠の約束 幼い日見た夢
確かに感じているの
今 力を込めてくる あなたの手に
人気の新着歌詞
ステイションより愛をこめて – 相楽晴子 三年ぶりに偶然 出会ったあのひとはスーツとネクタイ 似合うよふたりで渡る改札 あなたは優しい眼元気でいたかと笑った就職したんだと ちょっと照れたように前髪をかき
楽園 – 相楽晴子 ヒール 脱ぎすて生まれ 変わるの焼けた肌 熱い身にまとう シーツの冷たさを 二人分け合って 眠るの風が シルクの シャツを 踊らせ夢の 向こうで 波が ひびくさ
24時のBRIDE – 相楽晴子 倒れたグラス散らばる紙吹雪引き上げてく笑顔二人のために開いてくれたパーティーようやく閉じる扉少し疲れたねだけど幸せねこんな祝福を受けるためなら愛は恋の続きなのね
again – 相楽晴子 陽だまりの 窓辺にぽつんとうつむいた あなたの横顔強がりな その瞳くもらせたのは なぜ胸の中 熱くしてた日々ただ二人 そばにいるだけで幸せと 感じてた日々がなつ
ほほにそよ風 – 相楽晴子 見送りはいらない 二人きりでこれから始まる 行くあてのない旅あなたにまかせるわ 好きになさい三歩うしろから ついてくからほんの少し 不安だけどそれなりの ハプニ
さよなら夏 – 相楽晴子 Tシャツの肩に夕日が沈むあなたの胸に真っ赤なイラストの海賊船まばたきの速さで夏休みも終わるしかたないさとあなた いい笑顔短すぎるね ふたりの さよなら夏町へ帰る
ある愛の報告 – 相楽晴子 久しぶりねと友達にテレフォン切りだせずにくだらないおしゃべり縛られるなんて早いねといつも私言ってたけど……Good bye lonely nights偶然を運命
遠い恋人 – 相楽晴子 東京湾(とうきょうベイ)を見下ろすビルの屋上で ふたりして 降る雨を見ていた湾岸道路 光りの列はこの街のネックレス 切なさがにじむよ好きに なっちゃいけないと
風のインヴェンション – 相楽晴子 清らかに 鐘を鳴らしてる愛の羽 付けた天使たち体中 すきとおるまるで ビードロ細工鮮やかな 夢にかざられてる紅(くれない)の バージンロードドレス すべらせて静