地下鉄駅 壁に貼った 海の写真に
会社帰り 君は立ち止まる
目を細めて 遥かな島 思い描けば
胸の中を風が吹き抜ける
都会(まち)のうず 漂ってる 心優しさ男達よ今
風をうけて 高く上がれ
誰にもある 心の翼 今こそ気付く時さ
スコールさえ こえてゆくよ
光る波が どこまでも続く Island cruise
朝の道で 時計ばかり ながめる癖
知らず知らず くり返す君よ
人にまみれ 忘れ去った子供の夢
笑顔さえも いつか つくっている
すれ違う 人の中に永遠の愛を見すごさぬ為
風をうけて 高く上がれ
君のつばさ 愛する人と長い旅のコンパスさ
青い空と 波のリズム
確かに 今 愛を感じてる Island cruise
風をうけて 高く上がれ
誰にもある 心の翼 今こそ気付く時さ
スコールさえ こえてゆくよ
光る波が どこまでも続く Island cruise
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夏なんです – 楠瀬誠志郎 田舎の白い畦道で埃っぽい風が立ち止る地べたにペタンとしゃがみこみ奴らがビー玉はじいてるギンギンギラギラの太陽なんですギンギンギラギラの夏なんです鎮守の森は ふか
星が見えた夜 – 楠瀬誠志郎 星座の囁く声も聞こえなくなるくらいに降り出しそうな 空の下で君も泣き出しそう「悲しいわけじゃないの」とあわてて涙 ぬぐった君の そんな やさしささえ何故か つら
季節がとうりすぎても – 楠瀬誠志郎 もしもときめき変わっても君だけ見ているよどんな時だってもしも二人が迷っても君だけ信じるよはじめてのように菜の花の道をむじゃきにかけだすああ きれいだったよね季節
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2月1日、晴れ – 楠瀬誠志郎 こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる難しい
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ヴィーナス – 楠瀬誠志郎 Shak'n Baby Dilerこんな夢や 過ぎ去った思い出に 今は誰ひとり会いたくないねShak'n Baby Dilerいつまでたっても わからない 僕の
Partys Over – 楠瀬誠志郎 Party's over笑い声 少しづつ 消えて大げさに 握手してそれぞれが 家に向うひとり ひとり変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせもそのままの
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マリオ – 楠瀬誠志郎 ひらめいた ビルの風いつまでも 三歩先歩く君 みとれてたよ ペイブメント春めいた スカートがあざやかに はためけばヒールから 足首へのライン一人の時 大事にする
リスク~risk~ – 楠瀬誠志郎 雨音に 追い立てられ この部屋もう何も 話さないで 抱きあうだけ冷たい手 君の頬を つつんで微笑みは 悲しみだと 気付いたときはもう手遅れだと知るよ二人はよく似
雨の日も、晴れの日も – 楠瀬誠志郎 Yes, Kiss きみの微笑みでやさしくなれるよ約束した あの日からぼくたちは ひとりじゃないYes, Smile なつかしく想う青空のどこか雲のかたち 追い