海を渡る橋を行こう
時間のない街を捜すため
誰にも あなたをわたさずに
時が凍りついてしまえばいい
あなたはもうすぐ遠くへ行ってしまう
泣きたくなるほど綺麗なベェールの中 包まれて
急な岩場を歩く時
つまづかないように手を取った
あなたの握りかえす指が
少しだけ強くて
込めた想いが 今 わかった
あなたは気づいて 黙って教えている
明日に背中を向けたら 幸せなどないことを
愛した時には 誰もが夢に描く
このまま離れることなく
時をとめる 永遠を
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神の踊りを見せてくれるみんなやさしい人だね君は頭に果実を乗せ村の食事をすすめるasante, asanteココア色した胸に巻いたエスニな柄の素朴さ僕はお高い麻の
強い野性の声が 心かきたてる世界中で誰かも 椅子を引き 立ちあがる曲がりくねる この大地密林さえくぐりぬけて予感だけに導かれ愛のもとに集まれ冒険者ではない共犯者
まるで時を戻すように見憶えある後姿それは 16歳の日に着てた青いワンピース恋する人 傷つけた恥ずかしさが つらぬいて走りこむ人混みの中 捜すちらりとだけ見えた顔
憂鬱にたたかれ 傷ついたことはない言葉のナイフに 笑顔で釘をさしてく感性を信じてるあそこの紳士を 前に見たことがあるおいしい話で 魂をまるめこみ運命をはべらせる
夜ふけの気配に あなたを感じる壁紙へだてた 寝床のためいき(reality) reality (reality)隣の部屋から こぼれる物音眠れぬ夜なら チャイム
小雨の日曜日の午後動物園は眠る廃虚卵のサンドウィッチならフェンスごし 君とわけあえるそんな狭い部屋を越えてゆかないかい?たたずむ君の ぬれたつま先大地を蹴るため
さて 話そうかそこの長椅子にかけて生まれた町は 古く つつましい港さびれた新聞が 舗道を舞っていた15の時に ひとり故郷(ふるさと)を捨ててまず拾われた あれは
夜へ くりだす服途中の店で そろえて着がえた思い出をゴミ箱の中 捨てれば土曜日の街 親しげにふられた理由(わけ)を聞き流すクリスマスみたいだね こんな日は贈り物
やさしいまなざしで 二人は話す微笑むニュアンスが 僕にはわかる照れるはずの 花屋の前今はとても気になるこれから君のそばに 会いにゆこう季節に触れる花をたずさえて
僕の部屋で 夜景を見せてロマンスに誘いたい君の服に 色を合わせたカクテルをすすめよう今日の告白に はいる勇気がなくてTVをつければニュースに彼女は気をとられ会話
あなたを追いかけてゆこう これほど愛しているなら一人になった今になって 大事なものがわかった砂の上 恋人たちの足跡が波に消えてくかつて僕らもあんなふうに 肩を寄
海辺の坂道 ふりむかず君の消える背中見送った冷たい雪が この胸を濡らしてく二人でいるのに孤独になるのは 一人よりも哀しいと僕らは別れを選んだけれどもI can'
僕の故郷へ訪ねてゆこうか こんな晴れた日に君が名も知らぬ 小さな列車を乗り継いで町並みを抜けるとそこに 瓦のお城があるひざの傷 つけた広場のフェンスのありかも教
光がこぼれる 木陰にいるとうす紅色の肌が とても綺麗だよあなたの膝から 見上げる空は世界に二人きりの 気持ちにさせる日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰るこの僕
出逢いは スローモーション軽いめまい 誘うほどに出逢いは スローモーション瞳の中 映るひと砂の上 刻むステップほんのひとり遊び振り向くと遠く人影渚を駆けて来るふ
あなたの夢を見たんだ 星がまどべに 落ちたとき眠ったあなたの頬を 涙の粒がつたってた何にも悩まずにすむように 抱きしめてあげたいよ誰もがみんな捜してるんだ 哀し