息もつかせぬ鐘をならせ
声を高く空に届け
右手にAtlas 荒野を行けば
今日も僕らは一人
捨てたはずのがらくた集め
今からそれを鳴らしに行こう
月のウサギもワルプルギスの夜も
僕らが殺したどこにも…
指と指の隙間を抜けて
消えた雪のような友よ
約束の丘は遥か彼方に
せめて今夜は語らいの歌を
息もつかぬ銀河の歌を
さだめを聞く 風を唄え
右手にAtlas 荒野をさまよえば
今日も僕らは一人
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あなたに伝えたくてどこにでもある月曜日に数えきれない花束よりももっと輝いてることをたとえば今 ここで私と踊って授業中の教室の中手と手を合わせてほら世界は廻ってる
久しぶりって呼ぶ声は 僕の知らない人人違いと知りながら そうだねって答えた誰にだって三人は似た人がいるって話僕に似たその人は 幸せなんだろうか難しい事は まあ後
夜はまだ その素顔を惜しげも無く 見せてる幾千の 星達は今日は お休みさ穏やかな 坂道の向こうに広がる光の渦の そのどこかに君は 暮らしてる遠く 遠く 行った事
誰だって知ってる誰だってわかってることさいつだってね誰だって知ってる誰だってわかってることさいつの日もそうね そうだね そうならばそうね そうだね そうであるな
三日目の夜は ほおづえをやめてあなたと出かけよう そっと戸を開けて空の隙間から 降り注ぐ夜の音風のせいかな 時間も止まってる地底の王国も海の楽園も皆眠ってる そ
ラーメン屋をするぜ屋台を引くぜ札幌で修行して3年唯一無二のラーメン屋をするぜ博多で修行してこりゃまた3年その名もどでかく 大陸ラーメンスープは秘伝の おいしいラ
ダンボール集めて 船を作ったぜ乗りたきゃお前らも ついておいでよ見渡す限りの 大海原で俺は哀しい歌を聴いたよ船はゆくゆく 旗を立てて船はゆくゆく 世界の果てに探
色とりどりの包帯を 身にまとい 颯爽と虹色ミイラ 今日も独り 町を彷徨う昼下がり六千年もの昔から ずっと見てきた表通り誰も寄らない 寄り付かないミイラは思った着
キリンの首 なぜ長いかずっと疑問に思ってたgiraffeぼくはいつも遠くばかり眺めてたけれど別に首はのびなかったよ長い首を互いに巻き付けて二人のキリンが 抱き合
嘘も本当も全部かき集めてちりばめよう 星空のようにだからとっても 広いところが必要なのさ羅針盤を持って 百の地平線を越えてもまだまだ足りない大地を夜はこんなに
何処か遠くで 犬の遠吠えサイレンの音 重なって消えたそれが合図静かに目を閉じて深く 遠く夢の中で 回り続ける時計もくるぐるほら回ってる机の上の 磁石の針少し揺れ
意味もなく花が咲いてる意味もなく星がまたたき君が笑ってた君に会いに行く道に君に会いに行く道の途中君に会いに行く途中
ショウウィンドウにへばりついて君は何を見てるのガラスの向こうと こちら側でもね 空を見上げると白い雲は浮かんで空はとても こんなに美しいうちにもって帰ろう 買っ
別に僕が何をしようと今日は雨が降るらしいごめんなさい 途中までは出かけてはみたんだけどね君を誘って僕はずる休み胸に手をあてた アスファルトの匂い結局今日は僕はず