上田現

  • レインソング – 上田現

    別に僕が何をしようと今日は雨が降るらしいごめんなさい 途中までは出かけてはみたんだけどね 君を誘って僕はずる休み胸に手をあてた アスファルトの匂い結局今日は僕はずる休み咲いた傘の中聴いた 雨の音 この世界を二つに分けてみようか雨の降ってるとこ 降らないとこ問題ないね お気に入りの傘が一本あれば 何処でも行くぜ 世界中に雨は降り続いて水たまりは 大きな海になる世界中に雨が降り続いて七つの海が 一つに…

  • WORLD – 上田現

    ショウウィンドウにへばりついて君は何を見てるのガラスの向こうと こちら側 でもね 空を見上げると白い雲は浮かんで空はとても こんなに美しいうちにもって帰ろう 買っちゃおう お魚に 足が生えて走り出して 飛んで行くまでずっとずっと 眺めてても何も変わらない世界 君が祈った事誰も知らない願い事美しいもの 不思議なものは目の前にあるってことに Beautifull World!! 君が祈った事誰も知らな…

  • 君に会いに行くよ – 上田現

    意味もなく花が咲いてる意味もなく星がまたたき君が笑ってた君に会いに行く道に君に会いに行く道の途中 君に会いに行く途中 人気の新着歌詞 Atlas – 上田現 息もつかせぬ鐘をならせ声を高く空に届け右手にAtlas 荒野を行けば今日も僕らは一人捨てたはずのがらくた集め今からそれを鳴らしに行こう月のウサギもワルプルギスの 騒然とした日曜日 – 上田現 あなたに伝えたくてどこにで…

  • 光速まであと少し – 上田現

    何処か遠くで 犬の遠吠えサイレンの音 重なって消えたそれが合図 静かに目を閉じて深く 遠く 夢の中で 回り続ける時計もくるぐるほら回ってる 机の上の 磁石の針少し揺れて 何か伝えてるそれが合図 回れ 手の中で僕を乗せて 回れ 夢の中で 聴いた歌は誰も知らない 不思議な唄忘れないように 歌ったんだけど朝にはきっと 消えちゃうんだろうな 君に伝えたい 素敵な唄は光速百回転で 雲の上 人気の新着歌詞 A…

  • Only You – 上田現

    嘘も本当も全部かき集めてちりばめよう 星空のようにだからとっても 広いところが必要なのさ 羅針盤を持って 百の地平線を越えてもまだまだ足りない大地を夜はこんなに 音にあふれてただからそれを一つ持って歌にしたぜ そう君に歌えばいいここで歌えばいいOnly You Only You Only You 絵に描いてあげる絵に閉じ込めた君をきれいに飾って眺めてあげる 空気が騒いで遊びは終わり永遠より確かなも…

  • きりん – 上田現

    キリンの首 なぜ長いかずっと疑問に思ってた giraffe ぼくはいつも遠くばかり眺めてたけれど別に首はのびなかったよ長い首を互いに巻き付けて二人のキリンが 抱き合ってた 草原に沈む太陽を背に受けてとうとう最期は もうほどけないシルエット からみついて こんがらがってもうコングラッチレーション いつまでもからみついて こんがらがってもうコングラッチレーション いつまでも キリンの目は 遠く見てるき…

  • 虹色ミイラ – 上田現

    色とりどりの包帯を 身にまとい 颯爽と虹色ミイラ 今日も独り 町を彷徨う昼下がり 六千年もの昔から ずっと見てきた表通り誰も寄らない 寄り付かないミイラは思った着替えたい 包帯を買いにいこう 真っ白な真綿色の 虹色ミイラ 世界を語るな 虹色ミイラ 世界表せ虹色ミイラ 世界を語るな 虹色ミイラ 世界を表せ虹色ミイラ 世界を語るな 虹色ミイラ 世界を表せ虹色ミイラ 世界を語るな 虹色ミイラ 世界を表せ…

  • 船 – 上田現

    ダンボール集めて 船を作ったぜ乗りたきゃお前らも ついておいでよ見渡す限りの 大海原で俺は哀しい歌を聴いたよ 船はゆくゆく 旗を立てて船はゆくゆく 世界の果てに 探して探して 紙の船は 木の葉と同じゆらゆら揺れて 少し酔ったぜ凍えるほどの 海鳴りの中で 見知らぬ大陸の 存在を信じるかい 船はゆくゆく 旗を立てて船はゆくゆく 世界の果てに 探して探して 船は沈んだぜ 自分で沈めたのさ星が出ていた 恥…

  • 大陸ラーメン – 上田現

    ラーメン屋をするぜ屋台を引くぜ札幌で修行して3年唯一無二のラーメン屋をするぜ博多で修行してこりゃまた3年 その名もどでかく 大陸ラーメンスープは秘伝の おいしいラーメン雨が降れば 開店休業風が吹いても 休業さ 僕が作ったおいしいラーメンあなたと食べたい大陸ラーメン僕が作った素敵なラーメンあなたと食べたい大陸ラーメン 屋台を引いて韓国に渡る北朝鮮を通り本場中国に入る本場中国で名を上げてでもロシアの人…

  • 世界のヒミツ – 上田現

    三日目の夜は ほおづえをやめてあなたと出かけよう そっと戸を開けて 空の隙間から 降り注ぐ夜の音風のせいかな 時間も止まってる地底の王国も海の楽園も皆眠ってる そんな予感がしたなら 世界の秘密まであと少し もう少しそうさ秘密まであと少し もう少しさ 四日目の朝は 雨が降ってるねぇ 傘をさして かすんだ町を見よう まどろみをじゃまする かすかな雨の音ここは誰も知らない星 そんな気分がしたなら 世界の…

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