水越恵子
Grayの街角 – 水越恵子
私の誕生日は 忘れない人だったのに
どんな夜になっても 今日だけは会いたかった
街の灯りともって
キャンドルの代わりに あでやかに
電話もかけない 心配もしない
そんな関係に 二人がなるなんて
腕の時計のぞく 一時間過ぎてしまった
急ぐ人と車が ぼやけて交差する
やはり来てくれない
歩き出す 苦しまぎれに
こんなにあなたを 遠くに感じた
うるむ口に映る Grayの街角
電話もかけない 心配もしない
そんな関係に 二人がなるなんて
私の誕生日は 忘れない人だったのに
どんな夜になっても 今日だけは会いたかった
街の灯りともって
キャンドルの代わりに あでやかに
電話もかけない 心配もしない
そんな関係に 二人がなるなんて
腕の時計のぞく 一時間過ぎてしまった
急ぐ人と車が ぼやけて交差する
やはり来てくれない
歩き出す 苦しまぎれに
こんなにあなたを 遠くに感じた
うるむ口に映る Grayの街角
電話もかけない 心配もしない
そんな関係に 二人がなるなんて
嵐のように かけぬけた二人の日々はきっと 生きてく勇気にかわって 行けるねいつか懐しく 会える気がする still in love夢を別々に追いかけても Dar
何故どうしてここにいるの疲れて横たわる寝顔みているあなたを通して始めて私を知った 気がするI'm a woman 何も今 欲しくないけど愛する気持ち ただそれだ
一番嬉しかった 出来事を聞かせてその横顔がほほえみで ふちどられたシルエット みていたいテラスで二人あおぐ満天の星に 手が届きそう幼い日 見えかくれる幾千年の日
鏡に映した 泣き顔をささえていくのは 私しかいないやり直そう もう一度私 自身をいつの日も つきまとうねcareless miss責めないで for mysel
それは太陽が沈みかけた時 川を渡る橋の上一人家に帰る少年の前 急に現われていた白い光放ち 不思議な温度であたりをやさしく包んだ今夜君に秘密のアドバイス 何も恐が
水の調べ 朝の光 小川沿いの 草の葉影ずっとずっと 見てた あの人を丘に響く 口笛鳴らし 羊飼いの仕事向かう少女の時から 想ってた綺麗じゃない私だけど 瞳だけは
心を決めたの しばらく帰らない始発のホームが 染まってゆく金色にどこまで本気 私に嘘だと云って あの恋を手紙も残さず 扉をそっと閉じて私は a real swo
けむる雨の朝 バラの花 部屋にかざろう心おどる日に さりげなく そうしたようにWo… Loneliness and Blue熱いシャワーと 甘いラブソング流して
ガレージをあとに 大きく手を振って忙しく朝が あなたを連れてくルーズに折りたたんだ朝刊と二人の使い慣れたマグカップブラインドの向こう鳥のさえずりもう少し長く聞い
こんなにおまえを遠いところまでつれてきたよいつのまにかもう戻れないもう帰れないこれから二人でいつまでも歌って死ねるならおまえといっしょならばどこまでも堕ちてゆく