水越恵子

妖精 ~from “La Petite Fadette”~ – 水越恵子

水の調べ 朝の光 小川沿いの 草の葉影
ずっとずっと 見てた あの人を
丘に響く 口笛鳴らし 羊飼いの仕事向かう
少女の時から 想ってた
綺麗じゃない私だけど 瞳だけは 誰もほめるわ

ひどく肩をおとしていたから 話しかけたやっとあの日
哀しい時は 真心で
聞いてあげる 空も草も 私の友達 あなたを囲む

水車小屋に 涼みながら いつかあなた 眠ってしまった
真昼の夢に 出て来たフェアリー
忘れられず 恋をしたのね それは私 姿変えて
あなたに悪戯(あそぶ) 瞳気付いて
いつも傍に 居るの 私…

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still in love – 水越恵子

嵐のように かけぬけた二人の日々はきっと 生きてく勇気にかわって 行けるねいつか懐しく 会える気がする still in love夢を別々に追いかけても Dar

Woman – 水越恵子

何故どうしてここにいるの疲れて横たわる寝顔みているあなたを通して始めて私を知った 気がするI'm a woman 何も今 欲しくないけど愛する気持ち ただそれだ

In the stars – 水越恵子

一番嬉しかった 出来事を聞かせてその横顔がほほえみで ふちどられたシルエット みていたいテラスで二人あおぐ満天の星に 手が届きそう幼い日 見えかくれる幾千年の日

for myself – 水越恵子

鏡に映した 泣き顔をささえていくのは 私しかいないやり直そう もう一度私 自身をいつの日も つきまとうねcareless miss責めないで for mysel

秘密のアドバイス – 水越恵子

それは太陽が沈みかけた時 川を渡る橋の上一人家に帰る少年の前 急に現われていた白い光放ち 不思議な温度であたりをやさしく包んだ今夜君に秘密のアドバイス 何も恐が

朝やけのホームで – 水越恵子

心を決めたの しばらく帰らない始発のホームが 染まってゆく金色にどこまで本気 私に嘘だと云って あの恋を手紙も残さず 扉をそっと閉じて私は a real swo

Loneliness and Blue – 水越恵子

けむる雨の朝 バラの花 部屋にかざろう心おどる日に さりげなく そうしたようにWo… Loneliness and Blue熱いシャワーと 甘いラブソング流して

Grayの街角 – 水越恵子

私の誕生日は 忘れない人だったのにどんな夜になっても 今日だけは会いたかった街の灯りともってキャンドルの代わりに あでやかに電話もかけない 心配もしないそんな関

If without you – 水越恵子

ガレージをあとに 大きく手を振って忙しく朝が あなたを連れてくルーズに折りたたんだ朝刊と二人の使い慣れたマグカップブラインドの向こう鳥のさえずりもう少し長く聞い

歌って死ねるなら – 水越恵子

こんなにおまえを遠いところまでつれてきたよいつのまにかもう戻れないもう帰れないこれから二人でいつまでも歌って死ねるならおまえといっしょならばどこまでも堕ちてゆく

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