血の気ない荒れ地に
いつだって ひとりきり
容赦なく 吹く風
砂ぼこりの中に 見えない敵にらむ
その目は 生きてた
握りこぶしは 空を切るだけ
倒れこんでも それでも確かに
NA NA NA
信じるものは ひとつ
自分の旗を 立てろ!
NA NA NA
果てしない荒れ地に
灼熱の太陽
もう 笑うしかないぜ 立ち上がる
傷だらけでさ のたうち回り
涙も枯れて それでも確かに
NA NA NA
風の中で美しく 翻る旗を立てろ!
NA NA NA
本当の声がたとえ 誰にも聞こえなくても
歌いつづけろ!
NA NA NA
Oh Yeah!
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あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる信号が変わって 電話が鳴るよみんなどこへ行くの?風が生
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ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン(ウォーキン)重たい曇り空だけつづくウォーキン(ウォーキン)今日も明日も働きたくないレモンジュースの缶がまぶしいシュワシ
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ばらばらにちぎれて しまいそうなすべてをかかえて きらめく 歩道橋を渡るよとまらない波のなか 消さないでおくれ呼んでおくれ この名前こなごなにくだけて しまいそ
レモン色した 夏が過ぎて帰りみちは 忘れてしまった目が覚めても 何も 変わっちゃいないのに都会のかもめは恋をして砂ぼこりと踊ってみせるよそんな曲線が どこかにあ
つめたいハンドル 握りしめて坂道すべる フォークギター工事現場 眠ったふりでこっちを見ているだけさあなたの教えてくれた歌がやさしくつき刺さる そんな夜にどこ行く
夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきてファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ知らない街かど ひとり あの日に聴いた歌の名前 思い出せずに
ためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり黒いドレスで 踊るのさみしさは ピアノの音 白と黒の階段を順番にのぼってゆくのよぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで甘い
Oh Yeah!凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてるドイツの車でゴロゴロ夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー天国なんてありはしないよ見せておくれよ ド
路上を うつろう 灯りは キャンディ色にぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか聞こえる オーケストラ!絶え間なく すべて平等に降りそそぐ 遠いところで海になる「ああ