Drop's

RED IDENTITY BAND – Drops

曇り空並ぶ ビルディングの亡霊
あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ

穴があくような クエスチョンマーク
抱えたままの ジェットコースター

Oh! ロックンロール・バンド!
どうしようもなく撃ち抜いて
自由にさせておくれよ 今だけは

真夜中冴え渡る アイデンティティも
眠りからさめたら 行方不明さ

嘘つくときの 気分は最低
黒いコーヒー 底なし沼

Oh! ロックンロール・バンド!
しらけた涙 枯れても
信じさせておくれよ 今だけは

Oh! ロックンロール・バンド!
煙の中 光って
形ないままどこまでも
連れてっておくれよ

Oh! ロックンロール・バンド!
赤いライト落ちるまで
夢を見させておくれよ 今夜だけは

人気の新着歌詞

太陽 – Drops

あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる信号が変わって 電話が鳴るよみんなどこへ行くの?風が生

カーテン – Drops

夜と朝のさかいめで 息をしてる砂あらしのTVがないてたからだは 深い深いプールの底さめきったコーヒーそろそろねむりたい (かもしれない)ゆうべの月は へんに黄色

夕やけ – Drops

いかれたふりして歩いていたらオレンジ 涙がでてきたまっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき無限のピアノが弾ければいいのに結局今日もどこへも行けず映画のなかで生きたい

やさしさ – Drops

マンションの群れ いろんな色の灯りがすき浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあうなんだか なにも うまくいかなくて なんとなく帰りの電車 涙がとまらないどうしても と

DIRTY Smoke – Drops

Yeah, アイム・ウォーキン ぐるぐるつぎはぎだらけのメタル・シティ狂気も正気も ビルも団地も 宙に浮いてどこかで ギラリと光るナイフ暗闇で 絶え間なく 燃え

木曜日の雨のブルース – Drops

公園の噴水をただながめて居るよ時間は止まったまま あの映画のワンシーン角をまがればさみしがり屋のハーモニカ水の音に溶けて どこかへとどくまで歩いても 歩いても 

カルーセル・ワルツ – Drops

うそでもいいから もっと私を ほめて欲しいの明日の朝には全部消えていたとしてもレコードがまわるグラスのコーク ストローで飲んでいるだけ楽しいときに終わりがくるな

JET SPARK – Drops

天気がよければ気分はいい小さめのジェット機でとぶつまらないことはしたくないのさ!Yeah 気にしないで 新しいとこへ行こう重たすぎる 鉄のブーツ おもいきり ふ

STRANGE BIRD – Drops

ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン(ウォーキン)重たい曇り空だけつづくウォーキン(ウォーキン)今日も明日も働きたくないレモンジュースの缶がまぶしいシュワシ

荒野のビート – Drops

映画のような三日月だけが 空にはりつき見下ろすこわれそうな暴力 握りしめた手のひらに街に吹くのは からっ風だけさみしさを連れて 旅にでるのさガラス瓶砕け散って 

卒業写真 – Drops

悲しいことがあると 開く皮の表紙卒業写真のあの人は やさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影が そのままだったから人ごみに流されて 変

C・O・F・F・E・E・E – Drops

屋根裏部屋のネズミが ホットケーキかじってるお気に入りの喫茶店 こんど連れて行ってあげるわあっちこっち ぶらぶらと 知らない道 たのしいね扉のむこうはクラシック

コール・ミー – Drops

ばらばらにちぎれて しまいそうなすべてをかかえて きらめく 歩道橋を渡るよとまらない波のなか 消さないでおくれ呼んでおくれ この名前こなごなにくだけて しまいそ

かもめのBaby – Drops

レモン色した 夏が過ぎて帰りみちは 忘れてしまった目が覚めても 何も 変わっちゃいないのに都会のかもめは恋をして砂ぼこりと踊ってみせるよそんな曲線が どこかにあ

星の恋人 – Drops

つめたいハンドル 握りしめて坂道すべる フォークギター工事現場 眠ったふりでこっちを見ているだけさあなたの教えてくれた歌がやさしくつき刺さる そんな夜にどこ行く

行方 – Drops

夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきてファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ知らない街かど ひとり あの日に聴いた歌の名前 思い出せずに

ためいき – Drops

ためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり黒いドレスで 踊るのさみしさは ピアノの音 白と黒の階段を順番にのぼってゆくのよぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで甘い

ドラキュラ・サマー – Drops

Oh Yeah!凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてるドイツの車でゴロゴロ夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー天国なんてありはしないよ見せておくれよ ド

どしゃぶり – Drops

路上を うつろう 灯りは キャンディ色にぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか聞こえる オーケストラ!絶え間なく すべて平等に降りそそぐ 遠いところで海になる「ああ

Stage Dog – Drops

目がさめて 何か足りないああ 焦げついたように光るのは カミナリぐらぐら 何か起こりそう?頭上切り裂く風暗闇のジェット機ハイヒール 走る音握りしめて どこへ行こ

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