天気がよければ気分はいい
小さめのジェット機でとぶ
つまらないことはしたくないのさ!
Yeah 気にしないで 新しいとこへ行こう
重たすぎる 鉄のブーツ おもいきり ふみならして
あふれだす自由が 瞬間をみたしてる
スパークして とめられない
宇宙に骨を撒いてほしいって
真面目な顔で言うけど それはちょっと
さみしいって思わないの?
Yeah 笑っちゃうくらい 痛快に
今までにないくらいハッピー 右も左もわからない
黒いギターも白いギターも 電気ビリビリさえてるぜ
スパークしてやってくる
Yeah しびれる 楽しくってしょうがない!
エネルギーがふしぎとわいてくるのはなぜ
昼だか夜だか何曜日だか わからないくらいキラキラしてる
スパークして目がくらむ
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あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる信号が変わって 電話が鳴るよみんなどこへ行くの?風が生
夜と朝のさかいめで 息をしてる砂あらしのTVがないてたからだは 深い深いプールの底さめきったコーヒーそろそろねむりたい (かもしれない)ゆうべの月は へんに黄色
いかれたふりして歩いていたらオレンジ 涙がでてきたまっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき無限のピアノが弾ければいいのに結局今日もどこへも行けず映画のなかで生きたい
マンションの群れ いろんな色の灯りがすき浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあうなんだか なにも うまくいかなくて なんとなく帰りの電車 涙がとまらないどうしても と
Yeah, アイム・ウォーキン ぐるぐるつぎはぎだらけのメタル・シティ狂気も正気も ビルも団地も 宙に浮いてどこかで ギラリと光るナイフ暗闇で 絶え間なく 燃え
公園の噴水をただながめて居るよ時間は止まったまま あの映画のワンシーン角をまがればさみしがり屋のハーモニカ水の音に溶けて どこかへとどくまで歩いても 歩いても
うそでもいいから もっと私を ほめて欲しいの明日の朝には全部消えていたとしてもレコードがまわるグラスのコーク ストローで飲んでいるだけ楽しいときに終わりがくるな
ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン(ウォーキン)重たい曇り空だけつづくウォーキン(ウォーキン)今日も明日も働きたくないレモンジュースの缶がまぶしいシュワシ
映画のような三日月だけが 空にはりつき見下ろすこわれそうな暴力 握りしめた手のひらに街に吹くのは からっ風だけさみしさを連れて 旅にでるのさガラス瓶砕け散って
曇り空並ぶ ビルディングの亡霊あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ穴があくような クエスチョンマーク抱えたままの ジェットコースターOh! ロックンロール・
悲しいことがあると 開く皮の表紙卒業写真のあの人は やさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影が そのままだったから人ごみに流されて 変
屋根裏部屋のネズミが ホットケーキかじってるお気に入りの喫茶店 こんど連れて行ってあげるわあっちこっち ぶらぶらと 知らない道 たのしいね扉のむこうはクラシック
ばらばらにちぎれて しまいそうなすべてをかかえて きらめく 歩道橋を渡るよとまらない波のなか 消さないでおくれ呼んでおくれ この名前こなごなにくだけて しまいそ
レモン色した 夏が過ぎて帰りみちは 忘れてしまった目が覚めても 何も 変わっちゃいないのに都会のかもめは恋をして砂ぼこりと踊ってみせるよそんな曲線が どこかにあ
つめたいハンドル 握りしめて坂道すべる フォークギター工事現場 眠ったふりでこっちを見ているだけさあなたの教えてくれた歌がやさしくつき刺さる そんな夜にどこ行く
夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきてファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ知らない街かど ひとり あの日に聴いた歌の名前 思い出せずに
ためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり黒いドレスで 踊るのさみしさは ピアノの音 白と黒の階段を順番にのぼってゆくのよぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで甘い
Oh Yeah!凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてるドイツの車でゴロゴロ夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー天国なんてありはしないよ見せておくれよ ド
路上を うつろう 灯りは キャンディ色にぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか聞こえる オーケストラ!絶え間なく すべて平等に降りそそぐ 遠いところで海になる「ああ
目がさめて 何か足りないああ 焦げついたように光るのは カミナリぐらぐら 何か起こりそう?頭上切り裂く風暗闇のジェット機ハイヒール 走る音握りしめて どこへ行こ