三日おくれの 便りをのせて
船が行く行く 波浮港
いくら好きでも あなたは遠い
波の彼方へ 去ったきり
あんこ便りは あんこ便りは
あゝ 片便り
三原山から 吹き出す煙
北へなびけば 思い出す
惚れちゃならない 都の人に
よせる思いが 灯ともえて
あんこ椿は あんこ椿は
あゝ すゝりなき
風にひらひら かすりの裾が
舞えばはずかし 十六の
長い黒髪 プッツリ切って
かえるカモメに たくしたや
あんこつぼみは あんこつぼみは
あゝ 恋の花
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淋しさなら慣れているよ生まれたときからでも目の前に差し出された腕に思わず心揺れて眩しい予感にひろがる未来を感じてる 愛のせいで強くて優しい なぜだかせつない気持
どこまでも 今 飛び立とうどこまでも 心の翼で 遠くFARAWAY…夜明けの街は海の色だといつかあなたが言った涙の中で溺れかけてたこころ羽ばたかせよう孤独の深さ
初めて あの人に 出逢った時の涼しげな 眼差しを ただ 忘れられないほら 見つめるだけで 心が かよいあう恋人になれたなら それでいい……どうしても もう一度
もう夏も終りだねって言ったきりみんな黙りこんだ光る波に煙る水平線瞳を細めた青春の地図の上の湘南は近くて遠いビーチ明日からはちゃんと大人になる心の用意を変わらない
擦れ違う人たちくぐり抜け歩く 毎日が辛くなったらさあ 目を閉じて大好きな場所その景色 思えば元気になれるSomething in the airいつでも楽しく過
夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔明るい海辺には 不似合いなメランコリーどこか遠くを見
星のダイヤモンドを見てたそれは 幼い頃の話ガラスの瓶も 輝いて見えた夢見る瞳を 二人とも 忘れかけてるやっぱり ときめきがいいじゃない憶えているでしょ忘れたなん
走るように生きてた頃何も見えなかったいつもいつも笑いながらずっと泣きたかったあなたに逢えたことが私の夜明けだと思うねぇ 涙よりも悲しみよりも そばにいたいからそ
Fly me to the moonAnd let me play among the starsLet me see what Spring is likeO
Maria, I call your name into the air every moment.You'll never know how much I w
優しい人になりたかっただから探してた優しくされて 今 気付いた愛はここにある野地の果て細かな雨流れる景色満ちる空夢つのらせ耳をすませば遠くに響くよあの歌手と手を
夜空仰げば 宇宙が見える宇宙に星が またたいている宇宙に出れば 地球が見える青く廻った 地球が見える地球を見れば 海が見える雲間に波が キラキラ光る海に出れば
暫(しば)し空に祈りて 愛を断てあなたがいま乗りこむのは 未来行きの方舟夢だけその胸に抱きしめ荒れ地に咲くアザミのように 強く生きるためにも私の手を振り切りなさ
「サヨナラ」とささやく 醜き世界にあかく あかい その翅(はね)で すべてを飾って汚されるほど 愛しく思えるこの地球で息をしてる者よ憎んでいるほど 抱きしめたく
待っていれば夢は叶うはずとただ信じてた幼い日空を流れる光に願いをかけ微笑みながら いまを紡いでいた待っていても夢は叶わないとそう知ったのはいつの頃優しい人は悲し
私たちは地球の子大空に抱かれ広い大地の上でたくさんの新しい家族が今日もまた生まれている私たちは地球の子愛という喜びを分かち合うためにたくさんの新しい家族が今日も
When your heart is lonelyThe crescent moon aboveIf you are sad, it won't be badH
鳥の唄を樹々の声を風の森で聴いていた何処にいてもあなたを想う何をしてもあなたを想う心に宿る悲しみがほら涙の中で息づいているあなたを失くす深い痛みとともに今 愛が
Wings of love and harmonyMake a wish any wish upon a starCome with me, fly with
月うさぎ 満月には見えない糸 紡いで生まれ行く 子供たちの心にしまい込んだ出会いの数だけ糸と糸からみあって大人と呼ばれる布少しずつ織ってゆく月うさぎ 十五夜には