青い空 乗せた遊園地
笑い声を集め道化師が ひとり
風船をひとつ キミにもどうぞ
溢れそうな笑顔の奥で こころは
遠い季節をさまよう 賑やかなウィークエンド
あぁ ほんとの迷子は彼だ
うしろ姿に思いだす 彼女のせいさ
やぁ こんにちは いい天気ですね
風船をひとつ キミにもどうぞ
踊るように跳ねてみても ブーツは
遠い季節に降りる はなやかなアーケード
そう ほんとの迷子は彼さ
ちいさな手によみがえる 家族の風景
やぁ さようなら よい日曜日を
白い雲 乗せた遊園地
まばらな拍手待って道化師は ひらり
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燃え殻 – 馬の骨 そむけた視線の向こうへ何か糸口を追いかけているんだもつれた2人を風が置き去っていく賑やかなこの広場に今日も熟れすぎた赤い陽が落ちる僕たちの今が変わろうと どこへ
センチメンタル・ジャーニー – 馬の骨 空(から)のワゴンに響く馬鹿な話のDJにそうさ悲しい気分も紛れる何かありそうな 土曜日に浮かれた街をただ 大きな川のように眺めてる 僕も長い午後を旅しよう風を追
最低速度を守れ! – 馬の骨 空前絶後のニュースが また空に響く淡い気分も 黒ずんだ 河川敷スローフードを噛まずに飲み 十字路を跨ぐ回る世界の片隅で想うのさ赤い炎 胸に飾って 長い夜の闇を抜
Fine Play – 馬の骨 雨があがる光まとった町は新しい匂いの夕暮れ前君はいっそう お喋りになって公園じゃ子供たちがゴムボールで大リーグのつもりで、カメラの中 ファールフライは弧を描いた
Carol – 馬の骨 粉雪がクリスマスケーキの列に降るもうすぐロウソクが町に灯りだす曇った窓 ガラスのキャンバスくるくると回る指退屈にリボンを架けるOh yeah 町は浮かれてさぁ
少しでいいのさ – 馬の骨 夜が明けたら君に電話をしよう小さな庭はもう新しい季節かいハワイ 大富豪友達の悪口や君の好きなバラードそう いつかみたいにかすかな四季胸に描く 次の季節朝陽のよう