曖昧な愛なら要らないから
変わらない確かな 形で居たい
期待ばっかしたら 貴方は又
「離れたい」なんてさ きりが無いや
鼬ごっこみたい 未来が見えない
誰の所為にも出来はしない
笑いたいのに 哀しいアイロニー
もう 止められやしない
僕は何者にも成れない
ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊
叶うならば僕は僕で居たい
凸凹の心でも愛して欲しい
誰が描いたんだか この物語は
少し僕には 息苦しい
知らない方がいい 貴方の「左様なら」に
絶やされるくらいならば いっそ
「もういいかい」「まぁだだよ」
「もういいかい」
ほんとはとっくにもういいよ
いいの いいのに 言い出せない
全てを受け入れてよ
天邪鬼みたい パラドクサーは今
誰も知らない場所で独り
踊りたいのに ここに居たいのに
ねぇ 超えられない一線
僕は何者にも成れない
ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊
叶うならば僕は僕で居たい
凸凹の心でも愛して欲しい
嗚呼 僕が生まれ変われるなら
何色の花になろう
何処に根を生やし
誰と散るのか
過去を殺めるようで
貴方ごと愛している
「僕は何者かに成りたい。」
人気の新着歌詞
Change – 音羽-otoha- 魔法にかけられたみたいに変わってくモノクロの世界飛び出して色褪せない音を鳴らそう貴方とならどこまでも悲しい音に飲まれそうな息も続かない白昼夢にて曖昧な感情が揺ら
猫と風船 – 音羽-otoha- 寂しくて死んでしまいそうな夜を引き摺って触れ合ったって埋まらぬ隙間たち 隠して言えないな 痛いな 言葉にできず笑っていた空っぽの鳴き声が今日もまた 消えてくズキ
駆落 – 音羽-otoha- どんな言葉も当てはまらないような 真夜中にアクセル期待してたほど眩しくはないけど 気分次第です断ち切って捨て去って手離して行こうぜ 誰だってお別れは辛いものさ傷
ユウナギ – 音羽-otoha- 晴れた 窓辺 すら痛い花瓶の花は僕を睨む雨はもう 降ら ないみたいどうせならもう溺れたいのに死んだ 木の葉 みたいだもう鮮やかな色になれない君から舞い落ちたらこ
あるものねだり – 音羽-otoha- 黙れよ全部持ってる癖して全部持ってないないみたいな faceあーやだやだもう反吐が出そうですそうです 僕らは下衆です教科書には載ってないしもうどうせ先生も教えち
IYAIYA – 音羽-otoha- 腰掛けたソファーの上見つめる何もない天井朝起きてから何したっけ思い出せないや IYA IYA空っぽの紙コップから昨日のコーヒーの匂いまだ強く残っているそういやあ
集合地点 – 音羽-otoha- 塗り変わったバッドネーム 僕は野良猫正義だって大正義の前じゃ裏返る救難の声を、禁断の合図を受け取ってしまった、仕舞ったなハイグレードなニュータイプはもう使えない
鮮やかなグレー – 音羽-otoha- やけに青くて苛ついた 僕を見下ろす朝変わらない心模様 痛いほど眩しくってさ何をしようが五月蝿くて爆音 塞ぐ ヘッドフォン色のない音ばかりが すっと胸に落ちてく灰
電光石火 – 音羽-otoha- 砕けたアスファルトに躓きながら歩く不甲斐ないくらい泣いたあの日々を 思い返す怒り出す空の下で 傘も持たないまま昨日の傷さえ癒えぬうちに 次の場所へちくたくと ち
ほな、さいなら! – 音羽-otoha- 堂々巡りの週日 ふつーに朝から四面楚歌睡眠不足も限界 電車の中 暴れる胃酸過多「今日なんか元気ないね?(笑)」あんたのせいだよ…言えやしない「気のせいじゃないで