静かな生活
落ち葉をくべるように
鏡を見るより
自分と向き合える時間
その日が訪れるのを信じていよう
どこにいても耳を澄ませていよう
煌めく星の合図に
約束の足音に
耳を澄ませて
静かな生活
あなたの笑顔のように
いつまでも いつまでも優しい時間
その日が訪れるのを信じていよう
暗闇の中 耳を澄ませていよう
そよ風と遊ぶ木々に
鳥たちの歌う賛美に
耳を澄ませて
静かな生活
落ち葉をくべるように
いつまでも いつまでも消えない時間
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綺麗事、絵空事 ことごとくお飯事彼の友情は戯言 あの子の恋はうわ言日毎、仕事、悩み事 夜毎、小言、泣き言誰かのパッシングライト 反対車線の揉め事赤と黄色と青と、
二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ臭い話に腐っちまって 英雄伝にしらけてるお前の知る俺の正体 俺の知るお前の仮面内に堕ちて築き上げろ もうあとは笑うしかな
謙虚さのみじんも無く 妬み そねみ ノイローゼでもまたすぐに思い上がる病院に通うのが僕の仕事なんだ そこの先生は良くしてくれる保険証はいらない 診察代も払わない
軽蔑 僕が君に 捧げられる最高の誠実このままじわじわと腐るより さっさと破り捨ててあげたい繋がり 紙切れ一枚で 僕らが築いた不道徳馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何
ほんの少しだけ疲れたよたまには自分を褒めたいな僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬全速力で輝くよ金縛りのグリーンスリーブスにネオンと笑顔が群れているワンコイン分の
休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中秒針につつかれながら悶々とやっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活出会いって奇跡ですよね はいはいはい
虹 僕は虹を刻むあんまり素敵じゃない世界で君 君は物憂げに且つキレ気味に笑顔を見せるああ 君が望んでくれるなら、この灰色の空にどんな経験も褪せるような旋律を刻め
みんな気配を悟られぬよう ひっそり暮らしてる僕は寂しがりの蜃気楼 君は路傍の花それでも目立ちたくって仕方なくなる時もあるそんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う
鏡のそいつを愛せたらいい一人 真夜中 赤ら顔ボトルを掴む気も失せてしたごしらえを始めてる 今、またハッとするような煌めきの朝を求めて括るよ この重み主からはぐれ
うつむいて 座り込んで 膝を抱える君顔を上げないでいいから しばらく休もうか愛し甲斐も 憎み甲斐も なにもかも「証し」その道に君が懸ける誠実な気持ち君は君だけど
STOP THE MUSIC 風は戦いで造花が揺れる 黙って揺れろ大概奴ら火事場の野次馬うすぎたねえドキドキSTOP THE MUSIC 黙って歌えギターを手に
花火を覚えているかい? 一緒に映した光パレードの華やかさより ずっとずっと綺麗だった君あんなに素直にはしゃぎあえたというのに今ではすべてがあとの祭りいかないでパ
君と僕とで友&愛そう、one for all, all for one思いを叶えよう 妄想で僕を信じてほしいヴィーナスはお花が好き 摘み終わるまでいつまでもどこ
かつてはそうだった あの頃はああだった懐かしむ声も今じゃ悲しく聞こえてしまうなあの人がいた そう、そんなこともあったいつどこで誰がどうしようと 今日が僕らの総て
僕の黄金の在処を当ててみてここにあるその目を 髪を 美々しく照らす夕陽の帰り道 夕陽の帰り道
冷めるようなら 火照るなしまうようなら ひらくな朝までパーティーだなんて言わないただ、醒めない宵がほしい懐かしい日々 最高さ懐かしい日々 完璧さ窓にシャッターを
僕のギターのほとんどは嘘だから 半分弾けても半分弾けちゃいないそれでも君がそれでもいいと言うなら 誰より誰より愛を込めて奏でるよ僕の歌は人を選ぶそうだから 調子
雨が窓を叩く夜明け風は唸るようだ異次元ハニー 側にいて二人でいたいよ ずっとずっとずっと君の幸は秘密の味口にしなくたっていいさハートを近付けあおうよ肌を重ねなく
どこをどう迷ってここに来たんだろうどうしてこんなとこにいるんだろうきっと なんにも理解できないあの日の魔法も いつかの病気も今じゃお笑いなんだからきっと なんに
真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる求められるならもうなんでもいいのフラッシュバック瞬き憑かれちゃって彼とブラックアウトでも、独りよりずっとずっといいの闇をかき