諫山実生

あやとり – 諫山実生

黄昏の街 君を見かけた
あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に
記憶の隅で 隠れてた想い
時を超えて 呼び覚ますの

「卒業してもかわらないから」
いつもの君の 口癖だったけど
移ろう季節 流されるままに
君の心を 見失った

教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか?

そう ふたりの恋は 交わる事ない物語
あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい

君から伸びる 細長い影
踏まないように ゆっくり追いかけた
あの時ふたり 語り合ったのは
今ここにあるはずの未来

教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか?

そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計
あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい

何を信じたらいい?
何も信じたくない
逸れた心

そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び
あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい

黄昏の街 君を見かけた
ほつれた糸は 二度と戻らないの…?

人気の新着歌詞

Winter Story – 諫山実生

だらしがなくて やりっぱなしは いつも当たり前一日一度 必ず私を苛つかせるの約束しても すぐに忘れて 言い訳ばかりでそんなに無理に 強がらなくても わかっている

Close Your Eyes −プラームスの子守唄− – 諫山実生

Close your eyes 星が語るよ きみに眠れ 眠れ そばにいるから夢のなかで 見つけた愛目覚めたとき 心に咲くよClose your eyes 月がほ

TOKYOタワー – 諫山実生

今日もまた寄り道して歩いている靴のつま先がすり切れてたなにひとつ 忘れられない人がいるの角を曲がるとき 逢えるかもと思う胸騒ぎをくれる街 あなたは夢を叶えたころ

朝陽の中で微笑んで – 諫山実生

朝陽の中で微笑んで金のヴェールのむこうから夜明けの霧が溶けはじめざわめく街が 夢をさます朝陽の中で ふりむいてどうぞ その手をさしのべて薔薇の色さえ うつろわす

誓い – 諫山実生

君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくのこれからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよねここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい愛する

ふたり – 諫山実生

涙のわけを聞かせて 独りで泣かないでどんな些細な事でもいいから 僕に話してよ君が毎日 花に水をあげてることも寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど何気な

ママ! – 諫山実生

ママはおこりんぼうだからそうじきで すいとっちゃうよ !!ほんとうに……

いくじ – 諫山実生

おやすみのひぱぱはいつもあそんでくれるままはいくじがたいへんっていってたよぱぱはこのはとあそんでばかりでいいねたまにはいくじでもしたら

サハラの誘惑 – 諫山実生

乾いた唇 届かない言葉今夜も 二人は背中合わせのまま貴方は どうして心を閉ざすのさまよい続ける まるで迷子のように深く沈む闇に 誘われてこぼれ落ちてく 二人の愛

PASSAGE~明日への夢~ – 諫山実生

淋しさに負けそうなときはいつでも そばにいてあげるどこにいたってほら すぐに飛んでゆく君はもう ひとりじゃない歓びに微笑んだときは愛する人 思い出してどんな事も

君に伝えたいこと – 諫山実生

ねぇ 聞いて 伝えたい事があるの投げやりな事ばかり言う君へすぐに諦めたりしないで何故生きてゆくの?迷う事も多いけどそれでも進まなくちゃバランスとりながら何度 転

月のワルツ – 諫山実生

こんなに月が 蒼い夜は不思議なことが 起きるよどこか深い 森の中でさまよう わたしタキシード姿の うさぎが来てワインはいかが?と テーブルへ真っ赤なキノコの 傘

真夜中のシンデレラ – 諫山実生

真夜中の路地 木魂するクラクション約束の刻 彼からのラブコール抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオリズムが誘い トキ

永遠の片想い – 諫山実生

ひとり傷付いて 眠れずにいる夜いつの間にか 君に電話していたネいつも聞き慣れた 柔らかなその声溢れ出した涙の粒 止まらない愛とは違うけど 友達より深い特別な想い

Over – 諫山実生

五月晴れの静かな朝君はひとりで旅立つさよならさえ残さずに帰れないあの場所へ 消えていったアルバムには 肩を並べはにかんだ姿ばかり同じ月日 駆け抜けたあの頃は夢じ

嘘つき – 諫山実生

この雨に打たれて 洗い流せるなら昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど色んな顔を使い分ける私は 誰なの?本当はもっと心か

スピカ – 諫山実生

これは宿命 それとも悪戯?貴方は遠く輝く スピカ誰もいない 静かな海季節外れの花火火傷した 左手の薬指貼ってくれた絆創膏触れる度に胸が震えたそれが 出口のない片

Destiny – 諫山実生

そうよ 貴方と私は ひとつだったはずまるで光と影のよう 出逢う前からもう一度生まれても 愛し合うあの日の約束 忘れてはいないでしょう?疑わないで見つめて 聴いて

手紙 – 諫山実生

遠く遠く 離れていても君が泣いた時は 会いに行くよいつも同じ電車で 人波の中へ都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた遠く遠く 離れていても君がそこにいるから 僕は

My Best Friend~Album Virsion~ – 諫山実生

君と一緒に過ごしたときを 今振り返る長い様でとても短かった この去りゆく日々放課後の教室を 染める茜空恋の悩みや小さな秘密 何でも君と 分ち合った行き着く場所は

Back to top button