喜怒哀楽の 怒をとれば
喜と哀楽に なりにける
そう怒りなんざは
この世から 消えろ
人の心に 咲いてる花を
愛でる人ありゃ 踏む人も
そんな輩(やから)に 怒り拳(こぶし)を
上げて争う 世の中だ
その手 おろせ
そして 抱き合えよ
互いの心に 花が咲くだろう
全ての人に 喜びを
そして時には 哀しみが
でも怒りはするな 呑まれるな
楽があるから 苦しみも
それが人生 対になる
そう憎む心に 咲く花はないさ
怒鳴り声とか 回り回って
いつか自分に 帰るもの
眉間の皺(しわ)も 同じ皺なら
破顔一笑 笑い皺
怒号 怒髪 怒(ど)には
ドスがある
どがついていいのは あの歌だけさ
喜怒哀楽の 怒をとれば
喜と哀楽に なりにける
そう怒りなんざに 用はない
一夜一夜に人見頃
花も嵐の人生だ
さぁすべてその手に 抱きしめて生きろ
その手 おろせ
そして 抱き合えよ
互いの心に 花が咲くだろう
全ての人に 喜びを
そして時には 哀しみが
でも怒りはするな 呑まれるな
楽があるから 苦しみも
それが人生 対になる
そう憎む心に 咲く花は
憎む心に 咲く花は
憎む心に 咲く花は ないさ
人気の新着歌詞
直道の「仰げば尊し」 – 花園直道 今日のこのときを 忘れはしない揺れる灯り その笑顔よ出会い わかちあう 幸せここにあなたがくれた 力を胸に仰げば尊し 我が師の恩教えの庭にも はや幾年思えばいと
じょんからロック – 花園直道 津軽仕込みの 三味の音(ね)で明日(あす)の扉を 叩く夜誰にもできない この大勝負汗とコブシで 咲かすのさまちの嘆きが 聴こえてくるよみんな飛べない 孤独のカラ
告白 – 花園直道 髪の毛をあげて 口紅をつけてそんな目で 見ないでくださいなんにも知らない 僕だから一途な愛が つのりますシーっ シーっ なにも言わないで言葉なんか なにもならな
東京・ア・ゴーゴー – 花園直道 ほんとに僕が 大好きなのは君だけなのさ 嘘ではないぜ燃えてるハート 激しいリズム他にはなにも いるもんか二人の若さ 火花を散らす恋の街 愛の街 東京…東京・ア・
百花繚乱~Blossom – 花園直道 咲き誇れ 例え散りぬれどこの世の証(あか)しに 愛は咲く人はひとひら めぐり逢い運命(さだめ)を紡いで生きていく浅き夢 つづれ織る雨に負けない 花を見て不浄の時
きびなごレッツゴー – 花園直道 ゴー ゴー きびなご レッツゴー銀色ボディに青い帯キリッと締めて キビキビシャン南の最果て甑(こしき)島仲間がたくさん キビキビシャン夢をかなえた 花咲いた こ
春の宴 – 花園直道 春の風吹く一乗谷に 咲いた麗し山桜朧月夜(おぼろづきよ)に誘われて 夢見るように花そよぐ誰が吹くのか笛の音が 春の宴に花が舞う喜びの里に 花よ舞え春の流れのあす