緑仙
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バケネコダンス – 緑仙
つまんない世界線紛れ込んで 平々凡々にこそこそイヤフォン爆音で誰かの歌がちょっと妬ける しれっと大問題押し付け合い 大人は大変ですやれやれだねって呟いて見上げた月に見惚れてた 路地裏 ひそひそ 鏡を見つめて世にも綺麗に成り変わる 豹変!牙 煌めいて 踊れ 踊れ嘘でもいいさ 狂っちゃいなよ愛してもっと 騒げ 騒げあなたは全部 釘付け (OH-OH-OH バケネコダンス)踊れ!(OH-OH-OH バケ…
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sleep sheep syndrome (feat. ヒトリエ) – 緑仙
one sheep, two sheep…ドーパミン依存由来の頭の中が熱帯夜白いシーツのくしゃくしゃみたい誰も洗ってはくれない永久、A.M 非自律神経瞼の裏で踊るインソムニア delayed, delayed, delayed.これやんなくていいの?ねえやんなくていいの?がもういっぱいdelayed, delayed, delayed.何であんなこと言うの?ねえあんなこと言うの?でもういっぱいde…
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青春の向こうへ – 緑仙
アルバムには不揃いな頃の二人恋未満の季節といくつものスクラップ 「なぜ」初恋を責めても 仕方がない「なぜ」大切なものほど 後で気付くのだろう いとおしさと悔しさの間(あいだ)で流した涙のその意味をまださがしてる ズルいね 何度も そう何度も「がんばれ」と「負けるな」のリフレイン今のぼくらの 精一杯のすべて もしも 時を戻してもぼくらの恋は揺れ惑うの?でも一つ 確かなことはあなたはヒーロー 真(ま)…
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確証論 – 緑仙
解ってる 只 バグってる螺子(ねじ)が飛んでる 莫迦(ばか)げた配役(キャスティング)奔ってる 何故か ランブルこれじゃ まるでハムスター 「逆境」「絶望」具現化自分勝手な エコーチェンバーじゃ「逆転」「信用」無力か!?たぶん乗り切れない 嗤う マジョリティーの 御事情 知らんけど秘める マイノリティーの 正義(エゴ)を 舐めんなよ 「さーあっ」イッツ ショータイム冗談じゃない 別に見世物でもない…
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クランクアップ – 緑仙
生まれて抱かれてよーい、アクション!って 物語が進みだすとりあえず 泣きわめいてみたメガホンもグラサンもカメラも照明も 説明書ぐらいくれよなんで僕 ここに居るのかなぁ 毎日のご飯のシーンは よく撮れているはずだよ手を合わせて みんなで揃ったら イタダキマス これは自作自演のハッピーエンドスポットライト独り占めして幸せになりたい 僕自身に「恰好」つけて観客もレビューも関係ない好きなもの全部を詰め込ん…
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夜明けの詩 – 緑仙
逢魔(おうま)が時(とき)を 待ち侘(わ)びた宵が来たなら 僕等は自分の姿形(すがたかたち)さえ見(み)喪(うしな)ってしまえるから 透明なままで 生きてきた憂鬱を飼い馴らすように色彩(いろ)のない涙を飲み干してばかりで ゆらゆらり 水面(みなも)へと波紋が広がったほんの束(つか)の間(ま)の徒夢(あだゆめ) けれど 時は巡り新月も 満ちてゆく欠けたままの心がふっと 甦(よみがえ)る あなたに逢え…
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カルカリナ – 緑仙
宇宙の片隅 流れ着いた有孔虫この場所で僕は 落ちた星を今でも集める これが欲しい理由(ワケ)なんて もう忘れているポケットから溢れたら 何か分かるかな 深海に沈む 僕を尋ねた君知らない世界の 砂になった星を見せて笑う 初めて触れた瞬間を 今も覚えている眩く光る星空が この場所からも 少し見えたんだ あれから幾年月日が経っただろう大人になってもまだ 星空にたどり着けない これが欲しい理由(ワケ)なん…
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君の好きなところ – 緑仙
気づいて繋ぐ右手大きくて暖かい綺麗な手長い指 不健康ささくれあたしの頭を撫でてくれる 友達が多くて周りをよく見て動ける人いつでも人に優しいでも誰にでも優しくはしない あたしにはお喋りででもちょっとだけ人見知りでほんとうはお酒に弱い酔うとたくさん笑ってる人 寒いのは苦手だし暑いのも嫌がるし人混みも嫌いだけれどどこまでも着いて来てくれる 「あたしのこと撮るの好き?最初は嫌だったけど君が嬉しそうにするか…
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all-last – 緑仙
スタートダッシュ 起こす追い風手配は万全 ただ進めフェイクニュースな駆け引きの合図不確かに転がるダイス 形より流れを掴んで奪い取るさ 僕はNew Wave予測できるシナリオなんかじゃ誰も憧れはしないよ 準備はどうだい?終わりにしようか負けられない戦い吹けよ南風 人生最大のチャンスをまぐれやキセキなんて呼ばせはしないこの手で引き寄せるRiding the new wave 未来の姿を夢見たってけして…
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猫の手を貸すよ – 緑仙
灰色の窓辺に映る 君はそっと雨をなぞる涙浮かべたその姿に 出来るのは寄り添うだけ せわしくて駆け抜けた 過ぎ行く日々もドアの向こうの足音 聞こえたら伝えるよ「おかえり」 傍にいるのに何も分からないから降り注ぐ雨が止むまでは傘になろう強がりで泣き虫な君のことを陽の当たるこの部屋でずっとずっと見ていたいから 脱ぎ捨てた靴も揃えず 君は僕の名前を呼ぶ冷たくなったその両手から 伝わるのは愛情だけ 遥か遠く…