何も知らない 本当は何も分からない
その痛みも 悲しみも 空腹も
母の名を呼んで 消えてゆく命も
でも聞こえる 小さな小さな声が
何も知らない 本当は何も分からない
その恐さも 憎しみも 銃声も
父の帰る日を 待ちつづける瞳も
でも聞こえる 小さな小さな声が
遠い遠い国で 同じ空の下で
何も見えない だけどきっとあるはず
その終わりも 自由も 神様も
子供たちの手に 希望の種も
聞こえますか? 小さな小さなこの願い
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いつかあの朝 空はどこまでも青くそう 愛すべき僕のinnocenceazure この紺碧 僕は知らなかったこの空は君の上へ 胸へ…届け願いよ 届けどこまでも君が
越えられない 夜をかみしめて逃げ場のない 迷路を彷徨う埋もれている ひとかけらの情熱それが一番 必要な時心の声 自分に語りかけて歩き出そう 傷つきながらでも溜め
痛い 痛いって ココロ 泣いてるこんな毎日は いつか終わるの?消えてしまえば 楽になれるのかなもう「居場所」なんて 今は何処にもないお願いだから私のことを見つけ
ドアにもたれ 背中越し聞いてる鳴り止まない ざわめきが続いてる聞こえないフリして ずっとひざを抱えたままでただほんとは 傷つくことが怖かったWe'll star
「ありがとう」 世界でいちばん 小さな魔法の言葉短いけれど でも何よりも 幸せになれる言葉「ありがとう」 私からあなたへ あなたから大切な人へ溢れる愛 伝える魔
孤独を誘う闇の隙間の中で手探りするように昨日を忘れ明日を知ろうともせずに君を抱きしめてた風に逆らうことに美学を感じて君の心確かめずにいた狭いカラの中でもがきなが
偶然が積み重なって この道は生まれてきたんだ凸凹や急カーブだって 僕だけのオリジナルデザイン地位、名誉、お金、自由 人並みに憧れるステータス問題は山積みでも 夢
それは小さな奇跡 この空の下出逢えたこと果てしない時の中 導かれるように胸に残る愛しい日々 幸せは色褪せないあふれる想いを抱きしめて 私は今日を歩いてゆこう寂し
前方視界、良好!快晴、曇りなし!この背に熱い声を感じてる風を味方にして針路はこの胸 迷わずに舵を切る Brand new day刻んできた旅の途中何度嵐を乗り越
海沿いのカフェテラス 窓辺の席 あの日のままでキャンドルの炎 にゆれる光 あなたはいない―さみしくて― 去年のイヴに交わした約束は降り出した雨に消えてゆく込み上
舞い降りる粉雪のかけら 降り立つ小さな駅ひとしきり賑わう町 かじかむ指先 あなたがくるんだ幼い記憶の片隅に 閉ざしてた場所があるトナカイに乗ったサンタクロース
行き場のないかごの中で 震えながら泣いているちっぽけで情けない あの頃の私 だったどうすれば自由になれるの? 胸の奥叫んでた いつだってI believe 私
大好きな人に 会った帰り道少し寂しいから 遠回りしてた古い煙突の向こう空に咲いた 小さな季節はずれの花火WOO… WOO…キレイだねWOO… WOO…そういえば
懐かしい香りがした 春待つ風に揺れる木漏れ日そしてまた痛いくらい 切なさ残してく二人歩いた道 風だけが通りすぎるこの心はなぜあの人を あの季節を忘れないんだろう
ピアノが低く流れてる 西陽が差し込む廊下の向こう優しく心撫でるような 音色を―あなたを―好きになった淡くほろ苦い初恋は 遠くで見つめるだけだったあなたのことが
レンズ越し見上げていた はるか遠い輝きを小さな手 伸ばせばほら どんな星だって掴める気がしたいつかママ 話してくれた言葉 今わかりはじめたこといちばん大切なもの
イセザキモールが 賑わう夕暮れ時八つのあたしは あなたを見ましたポシェット弾ませ 通った大通りで人形みたいな あなたを見ましたか細い肩に降り降り積もった時代と愛
誰もいない部屋 漂う水の音月明かりにサカナは踊る安っぽいだけのあたしの抜け殻隠れるようにシーツに包まった赤い果実を欲しがっただけ満たされても足りなかった幸福(も
水のdriver 波の輪(リング) くぐり抜けfly too hight願い叶えた星は落ちて砂になる 本当さhu…帆を張って hu…僕らをほら手招きするLet'
ブロック並べたような 工場見ながら育ったコンビナートの谷間から それでも海の匂いがした壊れたフェンスくぐれば そこが僕らの秘密基地飛べ!紙ヒコーキ 風を切ってど