別れたのかい あいつと
浮かぬ顔してさ
訳ありの恋だと
すぐにわかったよ
今夜とことん 付き合うよ
女同士でさ
未練混じりの水割り飲んで
歌って踊ってcha cha cha
ポロリと涙がcha cha cha
そしてcha chaっと
振られちゃいなよ
cha cha cha <cha cha cha>
cha cha cha <cha cha cha>
言ってやりなよ あいつに
本気だったのと
嘘つきな男に
惚れてしまう癖
ほんと懲りない お馬鹿さん
女同士でさ
涙落とした水割り飲んで
歌って踊ってcha cha cha
ワハハと笑ってcha cha cha
そしてcha chaっと
忘れちゃいなよ
cha cha cha cha cha cha
cha cha cha <cha cha cha>
夢を溶かした水割り飲んで
歌って踊ってcha cha cha
ポロリと涙がcha cha cha
そしてcha chaっと
振られちゃいなよ
cha cha cha <cha cha cha>
cha cha cha <cha cha cha>
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春雷 – 水前寺清子 激しい雨と 稲光りずぶ濡れに なりながら遠くきこえる 雷を春の知らせと ききましたここまで落ちたら あとは登るだけ元気出せよと 自分を叱り歩き続けて いるうちに
青空 – 水前寺清子 青空の歌を 歌をうたおう青空は おいらのテーマがんばって がんばって 生きてることをしっかりと 見ていてくれるおーい 青空おーい 青空青空は おいらの兄貴青空に
こころの港 – 水前寺清子 これが私の 命だと逢えばひと目で わかるのよじゃまはしないわ 日陰でいいの地獄をのぞいた 私には黙って男の 道をゆくあなた あなたが 心の港町絆破りの 渦が舞い
艶歌 – 水前寺清子 泣いてたまるか 泣くのはしゃくだ泣けば喜ぶ 奴ばかり意地が男の つっかい棒だぐっとこらえて 持ちあげろ敗けて死ぬのは 死ぬよりつらい死ぬよりつらい俺が浮べば あ
人情 – 水前寺清子 人に情が あるかぎり人に心が あるかぎり生きて 行けるだろう北風ばかりの 日じゃないよ明日は吹くだろ 南風そして 心に花が咲く世の中 まだまだ捨てたもんじゃない
勝 – 水前寺清子 一を重ねて 山にした苦労も一で 砂になる負けるなよ 負けるなよここで負けたら 終りじゃないか男がまんの 土俵ぎわほめて良くなる 奴もいる叱(どな)れば燃える 奴
四季・人生 – 水前寺清子 いまは冬 耐えるときつめたい雪の その下でみどりの春を 編んでいるのびるのように のびるのように 耐えて迷わず明日を明るく みつめようそして春 花の頃群がる蝶と
おんなの街道 – 水前寺清子 小股に風を はらませながら埃も立てずに 旅をゆくうしろ姿は 浮世絵だけど女一匹 炎の意気地お酒に酔いたきゃ 呑めばいい泣きたいときには 泣けばいい泣けばいい流れ
ブンブンビート 阿波踊り – 水前寺清子 (ひょうたんばかりが浮くものか 私の心も浮いてきた)(先なるお方にお負けなよ 私しゃ負けるの大嫌い)(ヤットサァー ヤットヤット)(ヤットサァー)握ったこぶしほ
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