植田圭輔

  • しょっぱい涙 – 植田圭輔

    何十回 何十回 君が背中押してくれたもうしょっぱい あんなしょっぱい 涙なんて流したくはない 理解がない そもそも会話が成り立たない ほらね歩み寄らない支え合い分かち合う そんな世界必要ない 一人でいたい 「友達」って「仲間」って そんな言葉 みんな本気で信じてんの?これまでも これからも どの瞬間も 自分だけが頼りなんです 履き古したスパイクも 昔捕まえたミドリガメもロボットのプラモデルも みん…

  • gene – 植田圭輔

    何度諦めた?その度に乗り越えてきただろう傷つくこと恐れ、傷つけること怯え人を遠ざけてきただろう 濁った水面に写りこむお前は誰なんだ。かりそめのピエロか、世界を喰らうものか答えは君の中に 神って奴の気まぐれは、大抵どれも残酷賽を握るのは誰でもない君だ汚れた掌で ここから飛び出して行こうかまとわりつくしがらみ振り解いてさぁ世界に溢れた物語や誰かの人生に背中を押されただろう?ありがとう。僕が僕でいられる…

  • 神様のしずく – 植田圭輔

    丸くて 青い 星の丘の上一本の木に花 咲き始めている曇り空のキャンバス 一粒のしずくだんだん滲んで広がって空も一面ピンクの画用紙 キレイだね 隣の君も笑い僕も笑ってみんな一緒に笑ったさっきの雨は花咲くための神様の泪だね喧嘩したり 悲しんだりでもさ 今は… 咲き誇った木の下で一緒に歌ったり 踊ったりごはんしたり 冗談言ったりそんな時を共に過ごしている幻じゃない この瞬間 花も枯らせる時代に生まれたけ…

  • STAR – 植田圭輔

    ah 黄昏の街を背に今日も男は故郷を出る過去から抜け出せずもがいてる血の流れに逆らうことはできず ah 探してる人が生を受け生きることの意味をah 探してる人が生を受け愛することの意味を oh 迎えに行くよ 真っ赤なバラのブーケと白いセドリックで時には男は愛するもののために命と引き換えに守るものがある ah 強がった日もあった1人の女さえ守ることもできず俺はシーツにくるまり泣いたあいつの温もりがま…

  • Passion – 植田圭輔

    ホラそこにある Passion君の手に光るでしょうずっとずっとずっと 誰なのそこにいるのは一体まだ見ぬ誰かの影がくすぐる今の僕ならハッキリ言える気がする「ブチ壊してくれる愛が必要」と 人間の心ってヤツは完全体なんかじゃないから足りないモンを埋めるんです ホラ そこにある Passion君の手に光るでしょうずっと感傷 are you ready to love?要するに満面の笑みをください love…

  • 空と虚 – 植田圭輔

    単純 だいたい 喜怒哀 love? 君の考え事いつかわかるときがくるといいね何度だって切った貼ったで ツギハギ もう無惨だね生きてるの定義もわからないまま ただ ふたりだけで とかは 言わなくてもいい解り合ってゆける 『気がする』だけどまだ それでいいじゃん 大好きな世界 君だけがくれる光でひび割れたこの目が触れてる世界はすべてがほら 輝くようで確かなものなど無いけどその目に僕は見えるでしょう? …

  • AWAKE AND EVOKE – 植田圭輔

    現実という嘘にまみれ手を伸ばすほど 孤独はただ募った変えたいのはその理日常とは何か違う未来 現実を退屈して 雑踏に無い何かをただ求めた変えたいのはこの理未だかつてない世界にある未来 「鼓動が聴こえるか?」「あの日見てた、空まで。」抜け出した 閉じ込められてた小さな世界を ah この手に掴んだ希望は二つの未来へそう バラバラになった二色の鼓動は響いて いつか ah この手に掴んだ希望は二つの未来へそ…

  • 身長 – 植田圭輔

    小さい頃から小さくて 前へならえはいつも前13の夏にやってきた 関節痛に胸躍る 給食の牛乳無理して 2本 前ならえで腕伸ばしたくて関節の痛みと夏を超え 10センチのレベルアップ レベル上がって むっちゃ嬉しくて 浮かれてた帰り道 ここから大きくなるんだと おちびは卒業するんだと14の夏過ぎた頃 あの痛みは何処へやら 想い描いてた自分じゃない 人間ってないものねだりあいつにできて僕にできないことを嘆…

  • HELLO! – 植田圭輔

    確かめたいことがあるから今夜君を迎えに行くよ行く先は告げずに飛ばすよ秘密の夜だ いまさら遅いかなずっと隠れてた本当の気持ちにやっと気がついた僕だけど HELLO! HELLO! 新しい世界にHELLO! HELLO! 新しい君にHELLO! HELLO! その手を離さないよやっと出会えたんだね 聞いて欲しいことがあるからもう少し付き合ってくれよこの気持ちと同じ速度で流れる街灯 笑ったり怒ったり自分…

  • 僕らのカーテンコール – 植田圭輔

    ねえ、幕が上がる今この 瞬間に 何を思うんだろうさあ、暗転に光が差して 始まる世界 ステージから見る 景色愛しくて君の見る未来 鮮やかにしたくて心震わせ届けるよ 僕らを乗せて駆け出す物語言葉のレールの上 自由自在に感謝と愛を響かせるつなげていきたいんだ僕らのカーテンコールまで 今日もここまでたどり着いた 涙と汗で視界はぼやけそれでも歓声で伝わる その表情 シナリオなんてない日々の1ページにこの場所…

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