白いは雪 雪はとける
とけるは氷 氷はつめたい
レコード、しようかな。
聞かせてよ やさしい言葉を
真っすぐ胸に つきささる様な
かげろうの夜 ゆらり揺れてる
いとしいあなたの 影も揺れる
渚につづく 2人の靴あと
月の光が あかりをともす
かげろうの夜 ゆらり揺れる
いとしいあなたの 影も揺れる
ちがうのね ちがうのよ
かげろうの夢って
こんな感じじゃないのよね
もっと、ん、
悪いけど、もう一回やってくれる
ありふれた 短い月日と
あまい身体に 熟した言葉
かげろうの夜 ゆらり揺れれば
熱く長い夜の 影が揺れる
揺らさないで やさしく抱いて
あふれる涙が こぼれてしまう
かげろうの夜 ゆらり揺れる
熱く長い夜の 影も揺れる
やっぱりちがうわ、しっくりこないし
どっかちがうのよね ウーン
人気の新着歌詞
I LOVE YOU – 桃井かおり I love you今だけは悲しい歌聞きたくないよI love you逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋何もかも許された恋じゃないから二人はまるで 捨て猫みたいこの部
予感 – 桃井かおり どうせ 嫌われるなら思い切り 嫌われたい飾り立てた そのやさしさよりも一つの真実(ほんと)が 聞きたいいつも 引きずってたあなたを 想えばこそこの恋だけは 失い
蜃気楼のように – 桃井かおり 忘れかけていた 古い映画のラストシーンのような 甘い気だるさあなたを愛した 短い日々は雨の日に咲いた バラの悲しみ振り返って見れば 優しい愛の日少女の夢をまだ
ついては行けません – 桃井かおり なぐさめあって 生きてゆくのがあなたの生き方なら私はとてもついては行けません長崎を出て もう3年タバコを吸いはじめて もう3年私の生きかたは 季節のように変って
昔のことなんか – 桃井かおり 昔のことなんか聞かないことにしましょうもう夜も更けてきたわあなたの指が Wow Wow髪にからんで Mm Mm目を閉じるそれからは二人の時間昔の恋なんかママゴト
嫌なこと言われたの – 桃井かおり 嫌なことを言われたの友達だと思ってたあの人に一寸いじわる言われたの泣きそでとびついたあなたの背中吸い取り紙をみつけだしなくさないわと誓ったの男の人っていいもんね
傷心 ―こいごころ― – 桃井かおり オンナらしさを色にしてせめてあなたの物一つ私らしさに塗りかえて残しておけばよかったとおわれる季節のかわり目に今頃少し気にしてるあの人知っているかしらんとぎれて続
ブスの唄(ブルース) – 桃井かおり ブス 誰が考えたのかしらブス たった二つの音なのにぶすりと身体をつき刺して壁に縫いつけられてしまってブス 考えたこともなかったわブス それが私の名前だなんてぶす
かげろうの夜II – 桃井かおり かげろうの夜 かげろうの夜もしかしたらこんな感じかもしれないかげろの夜ってそう赤い靴・赤いドレスこんな夜よきっとこんな夜なのよね言わないで かなしい言葉を渦まく
お喋りやめて – 桃井かおり このまま ちょっと お喋りやめて風の音を 聞きましょうあなたと居て よかったこんなに静か 心も透き通るわ夢の続きなら そっと腕枕とろりとけて まどろみへひとそよ
夢 – 桃井かおり 夢 たったひとつの夢いつか 追い風吹いたら船に乗ってあいつと波 ゆれてゆられて二人口笛吹き 海をただよう針路 あいつの かじまかせ闇の彼方へ星がたよりの 航海遠
街 – 桃井かおり やけに やさしい あなたよだから さびしい あたしはやく おわりに しようとなぜか あせった 恋つらい わかれが 来るならせめて 平気な顔でじゃあね 軽く じゃ
少女時代 – 桃井かおり 誰ァーれも 知らない頃だったから何んにも わかっちゃいなかったから私は…… ふうんふうん…… いい夢ばっかし見てたのよ友達なんか いなかったけど何んにも できっ
忘れたいことは – 桃井かおり 忘れたいことは 山ほどあるけど忘れてしまえば さみしすぎるの忘れたいのは 山々だけど忘れてしまえば おもいだすのよバカバカしいほどおもい体かかえて 生きるのがオ
グッド・バイ・マイ・ラブ – 桃井かおり グッバイ・マイ・ラブ この街角でグッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょうあなたは右に 私は左にふりむいたら負けよグッバイ・マイ・ラブ も一度抱いてグッバイ・マイ
メイク23秒 – 桃井かおり 太腿(ふともも)の青いあざ 鈍い痛みに夕ベの男の横顔 思い出すよバスルーム ひねれば シャワーの熱さ身体をふいに 揺らしてくWow wow wowMorning
Tokyo – 桃井かおり 銀座へはとバスが走る歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ新宿へ地下鉄がすべるそびえるビルに月まで隠れて街は急に空へ広がってる星屑に手の届くホテルのスゥィートルーム渋谷